玄米は、白米よりも健康に良い効果がたくさんあることを知っていますか?すぐに玄米を食べたくなる、玄米の栄養効果や炊き方をご紹介します。
今日のお昼(*´ω`*)
玄米ご飯食べました♪意外と美味しい(*´﹃`*) pic.twitter.com/sm1QQRafnu— めいびす (@Mavis_496_8128) November 11, 2017
玄米の効果
玄米は食物繊維、ミネラル、ビタミンB群、マグネシウムなどが多く含まれています。しかし、白米は玄米を精白する過程で外皮、内皮、胚芽などビタミンやミネラルを多く含む部分が削り取られ、食物繊維も失われています。
もったいないですね。玄米は消化吸収が遅いため白米に比べてGI値が低く、食後高血糖になりにくいため糖尿病リスクが下がります。
炭水化物を抜くダイエットはあまり効果的ではないみたいです。
ビタミンやミネラルが豊富な玄米や雑穀のような
完全栄養食に近い食材を食べるほうがダイエットの効率はイイですよ♪— ウッキー (@merkyor51555) November 11, 2017
また、玄米に多く含まれる食物繊維は便通を整えて便秘を防ぎ、脂質・糖・ナトリウムなどを吸着して体の外へ排出する働きもあります。ですから玄米は栄養バランスが良く、また糖尿病、高血圧、肥満などの予防や改善に効果的なのです。
不妊の悩みに玄米が効果的
血糖値の高い状態は男女ともに生殖機能のバランスを崩しやすいため、玄米は不妊にも効果的です。また、厚生労働省は忍活中の女性が葉酸を積極的に摂取することを推奨していますが、玄米の葉酸は白米の2.25倍もあります。
妊娠ママにとって
とても大事は栄養素は
鉄、ミネラル、ヨウ素その中のミネラルをとるには
お米なら ⇒『胚芽米』※玄米や雑穀米も◎
パンなら ⇒『全粒粉を使ったパン』又は『ライ麦を使ったパン』
— ママ友 (@zayo2052) November 10, 2017
また黄体ホルモンの量を増やす作用があるビタミンEは1.5倍、鉄分は2.26倍、元気な精子を作るのに重要な亜鉛が1.28倍と、白米より玄米食のほうが不妊に有効な栄養素が豊富に含まれています。
さっそく玄米食にしたいけど、炊き方が難しそう?そんなことはありません。玄米ご飯の炊き方と注意点を次のページでご紹介いたします。
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