ディズニーシー、アトラクションランキング!怖いものや回り方など必見!!



2001年9月4日に開園してから、今年で17周年を迎えた東京ディズニーシー。

世界のディズニーテーマパークで唯一「海」をテーマに誕生し、ディズニーランドよりも落ち着いた雰囲気が魅力の大人の時間を楽しめるパークとして、今も多くの人に愛されています。

そこで今回は、家族でもカップルでも楽しめるディズニーシーの人気アトラクションベスト5をご紹介したいと思います。

また、怖いアトラクションベスト5やオススメの回り方についてもお教えします!

人気アトラクションベスト5

5位『ヴェネツィアン・ゴンドラ』

陽気でおしゃべり好きのゴンドリエたちが漕ぐゴンドラに乗って、運河をひとめぐりするアトラクションです。

昼と夜ではまるで違う2つの顔を持つロマンチックな、海外のような風景を楽しむことができます。

4位『タートル・トーク』

S.S.コロンビア号の船尾にある海底展望室で、 ウミガメのクラッシュと楽しく会話することができるアトラクションです。

ゲストの質問に対して直接受け答えをしてくれるので、小さなお子さんから大人まで楽しめます。

3位『タワーオブテラー』

アメリカンウォーターフロントにある、フリーフォール型のアトラクションです。

恐怖のホテルの見学ツアーに参加したゲストを恐怖の体験が待ち受けます。

2位『センターオブジアース』

ディズニーシーの人気絶叫系アトラクションのひとつで、地底走行車で神秘と驚異に満ちた見たことのない地底世界を探検するアトラクションです。

高いプロメテウス火山から一気に落下するところでは、ディズニーシーの絶景が一瞬ですが楽しめます。

1位『トイ・ストーリー・マニア!』

アンディのベッドの下で、おもちゃの世界のシューティングゲームを楽しめるディズニーシーで1番人気のアトラクションです。

連日午前中には必ずファストパスの発券が終了してしまうほどの人気で、スタンバイが2〜3時間は当たり前となっています。

子供も大人も夢中になり楽しめるアトラクションです。

怖いアトラクションベスト5

第5位『フランダーのフライングフィッシュコースター』

ディズニー映画「リトル・マーメイド」がモチーフになっているマーメイドラグーンにあるアトラクションです。

アリエルの親友、フランダーが仲間のフライングフィッシュ(トビウオ)たちを率いてつくったジェットコースターで、トビウオに乗って潮だまりの上を急降下、急上昇、急旋回しながら駆け抜けます。

最高測度は33km /hで乗ってみると意外と早く感じますが、所要時間も約1分とジェットコースターにしてはかなり短めなので小さなお子様でも楽しめます。

第4位『インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮』

ロストリバーデルタにあり、映画「インディ・ジョーンズ」シリーズをモチーフにし、オーディオアニマトロニクスを駆使した室内ライド型アトラクションです。

襲いかかる罠や守護神クリスタルスカルの呪いを、猛スピードですり抜けるなど、暗闇の中を進んでいくワクワク感が楽しめます。

また、回転や落下はなく、最高速度24km /hと絶叫が苦手な方にもオススメです。

第3位『レイジングスピリッツ』

同じくロストリバーデルタにあり、ハイスピードでの急降下や360度回転など、絶叫好きの人が楽しめる要素がたっぷり詰まったローラーコースター型のアトラクションです。

360度回転するジェットコースター系アトラクションはディズニーリゾート初で、助走をつけながら猛スピードで回転します。

また、乗車時間は1分と短いですが、最高速度は60km /hとディズニーシーのアトラクションでは2番目の速さになっています。

第2位『センター・オブ・ジ・アース』

ミステリアスアイランドにあり、地底走行車に乗り込み神秘に満ちた地底探検を楽しむことができるスリルライドタイプのアトラクションです。

アトラクションはジュール・ヴェルヌ作『地底旅行』がモチーフになっているため、ライド中に光る水晶や未知の生物が多数出現するなどSF感が存分に味わえます。

火山活動に伴い屋内を猛スピードで走っていきますが、落下する一瞬だけ屋外に出るのでその際に見えるパークの景色を楽しみにライドするゲストも多いようです。

最高速度は75km /hと、東京ディズニーリゾートで1番の最高速度になっています。

第1位『タワー・オブ・テラー』

そして、ディズニーシーで最も怖いアトラクションと言えば、アメリカンウォーターフロントにあるこのタワー・オブ・テラーではないでしょうか。

過去に悲しい事件があったというホテルの見学ツアーが開催され、ゲストが最上階行きのエレベーターに乗ると急上昇・急降下するというフリーフォールタイプのアトラクションです。

建物の高さは約59mと東京ディズニーリゾートで1番の高さになっており、窓から見える絶景も楽しみのひとつになっています。

オススメの回り方

「シーマニア」や「センターオブジアース」といった待ち時間の長いアトラクションをいくつも乗りたいというアトラクション派の方にオススメなタイムスケジュールをご紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください!

【AM7:30 舞浜駅到著】

舞浜駅からはディズニーリゾートラインで移動します。

【AM7:45 ディズニーシーへ到着・入場】

開園前に混雑が予想される場合は、開園が早まることもあるので、気持ち早めに到着しておくのがいいでしょう。

【AM8:00 開園】

あらかじめファストパス担当を決めておき、その代表者は建物を抜けたら右側へ進みましょう。

右側ルートは人が少ないため、比較的スムーズに進むことができるのでオススメです。

【センターオブジアース到著】

皆さん考えることは同じですね!

ファストパス発券場所は混雑が予想されます。

ファストパスの発券待ちの列とスタンバイ用の列がわかりづらいことがありますので、スタッフに確認しておくと間違えずに済みます。

【8:30 ファストパス入手】

開園直後に入手すると比較的早めの時間帯のパスをゲットすることができます。

あとから行くと終わってしまっていることもあるので、やはり開園と同時に入手しておきましょう。

【8:35 シーライダー到著】

ここで別行動していたグループと合流です。

この日はスタンバイからなんと5分ほどでアトラクションの中まで進むことができ、9時前にはアトラクションを終えて出てきました。

出て来た頃にはスタンバイは2~3時間待ちの行列に…。

やはり別行動で先に並んでもらっておきましょう。

【海底2万マイルに到著】

予想以上に早くシーライダーに乗れたので、ファストパスまで海底2万マイルに行くことに。

待ち時間は45分ほどでしたでしょうか。

先程と比べると長く感じますが、ディズニーシーの待ち時間としては早い方と言えるでしょう。

【マーメイドラグーン】

まだファストパスまでの時間があるため小休憩を兼ねてマーメイドラグーンへ。

室内で座れる場所もあるので季節・天候関係なく楽しめます。

【インディージョーンズ】

少し休んだところで、ファストパス担当はインディージョーンズの発券場所へ。

この日は10:30の発券で15:00~16:00のファストパスをゲットしました。

【お目当てのセンターオブジアースへ】

そうこうしているうちに11時を回り、ファストパス使用可能時間に!

ここまではかなり予定通りです。

【11:30 ランチ】

11:30を過ぎると一気に混み出すので、レストランは早めに入っておくのが鉄則です。

オススメは「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナレストラン」(ロストリバーデルタ)。

待ち時間30分程でドナルドとグリーディング。

これはいいタイミングでした。

【13:00 ミュージカルショー】

2016年からスタートした「アウトオブシャドウランド」。

2017年4月には一部リニューアルされた約25分間のショーを楽しみます。

【お土産ショップにも】

人気キャラクター・ジェラトーニのグッズは「アーント・ペグス・ヴィレッジストア」へ。

アトラクション派でも合間にストアへ立ち寄ります。

【15:00 インディージョーンズ】

ファストパスのおかげで10分ほどで乗ることができました。

【16:10 ファッショナブルイースター観覧】

メインステージ前に移動しショーを観覧。

20~30分前に行ったので、3列目くらいで見ることができました。

【17:00 マクダックス・デパートメントストア】

ここでもお土産はかかせません。

ステラルーのぬいぐるみやお土産をこちらでは購入しました。

【18:00 エレクトリックレールウェイ】

アメリカンウォーターフロントエリアからミステリアスアイルランド経由でエレクトリックレールウェイに乗車。

マーメイドラグーンへ向かいます。

乗車まで約20分ほどでした。

【18:30 マーメイドラグーン】

ジャンピン・ジェリーフィッシュやミュージカルショー、ブローフィッシュ・バルーンレースなどいくつかのアトラクションを楽しみます。

【20:00 タワーオブテラー】

そろそろ疲れも見え始めたことでしょうか?

しかしアトラクション派はここからタワーオブテラーへ。

この時間になると約20分ほどで乗ることができました。

【21:00 お土産巡り】

帰りがけに軽くお土産ショップを回り、帰宅しました。

いかがでしたか?

開園から閉園まで存分に満喫できるタイムスケジュールをご紹介しましたが、日によって多少異なりますので、臨機応変に予定を変更しながら楽しんでみてくださいね!





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