お菓子の袋の上手なとめ方がわからない…
お菓子などの袋を開けて残そうと思った時、開けた袋の閉じ方はどのようにしていますか?
食べかけのお菓子袋?ゴムで閉じるだけだよね。
— TAC@いいソシャゲ模索&迷走中 (@tac_alomaya) October 5, 2017
マスキングテープ、使うでしょ。お菓子の袋留めておいたり
— とっしー (@toshiemon18) July 3, 2017
このように、ゴムやテープをつかって閉じる方法が簡単で、よく利用している方法だと思います。
ですが、ゴムで袋をとじると食品の味や質が悪くなってしまいがちで、環境によっては…
細かな隙間から、虫やほこり、ゴミなどが混入する可能性もあって、おすすめできない方法です。
食べかけのスナック菓子の袋を軽く輪ゴムで止めて、引き出しにしまっておいた。4、5日経ってたとはいえ、アリが1匹侵入してた。フィリピンのアリ、やるなぁ。まあ残りのお菓子は食べたけど。
今後は、チャック付き袋(ジップロック的なヤツ)にでもしまおうかな。— riomaji (@riomaji) November 19, 2012
でもやっぱりお菓子は手間なく食べられて、保存するなら美味しさや質を維持したい!ですよね?
では気軽にできて、閉じた見た目もダサくない!便利な開けた袋のとめ方を4つご紹介します。
お菓子袋のとめ方①ストロー2本で閉じる
まずストローでとめる、ちょっと面白い方法をご紹介していきましょう。
「ハサミ」と「ストロー2本」用意してください。
1.ハサミで、ストローを飲み口が「○」から「C」になるように1本を端から端まで切り込む。
2.切ってないストローをお菓子の袋の開け口から、ストローを芯にして緩めず巻いていきます。
3.しっかりと巻けたら、巻いたまま切った方のストローを覆うようにかぶせてみてください。
4.これで完成!ストローを使った袋の閉じ方です。
お菓子袋のとめ方②エコ?ペットボトルキャップで閉じる
次に、ペットボトルのキャップ部分を使った画期的でエコな袋のとめ方です。
この方法は、主におせんべいの湿気対策などでビニール袋での保存にお勧めな方法になります。
「ハサミorカッター」と「ペットボトル」を用意してください。
1.ハサミorカッターで、ペットボトルの上部を切りとって“じょうご”のような形にする。
2.その状態からキャップ部分だけ切りとる。切り口が危ないと感じたらテープを貼るなど工夫。
3.切りとったキャップ部分の輪下から袋の開け口を通して出し、広げてキャップ部分にそわせる。
4.あとはペットボトルキャップを使って、そわせた袋の口を巻き込んでキャップを閉めるだけ!
あと、100均で買えるあるものを使った閉じ方と道具が要らない袋のとめ方です。
次のページにてご紹介していますので、引き続きご覧ください。
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