なるべくささくれにならないように。正しいケアと予防をしましょう
①クリームなどによるこまめなハンドケア
ささくれは絶対に引き抜いちゃダメ。爪切りで根元から切るべし。じゃないと後悔するわよ。 #ささくれ
— マスケ (@mastis619) September 14, 2017
できてしまったささくれはちょっと深めにカットして、洋服などに引っかからないようにします。無理に引っ張ると青紫に化膿する可能性もあります。面倒でもハサミや爪切りなどで切りましょう。
そしてこまめにハンドクリームを塗って潤いを与えましょう。ひどいときは、寝る前に爪の根元部分にオイルを塗り込み、その上にハンドクリーム、更に綿手袋をして休むのもおすすめです。
②ストレスコントロールをする
ストレスは心と体、そして指先です。デスクワークで指先にストレスがかかる人は、適度に休憩を取って体を動かし、手の運動をして、ハンドクリームを塗りましょう。
ストレスがたまると血管が収縮し、皮膚に取り込まれる酸素も少なくなります。皮膚が正常周期でターンオーバーできなくなると、角化してしまい、ひいては細菌が入りやすい状態が起こります。いくらハンドケアをしても、根本的に肌そのものを強くしなければ繰り返してしまいます。
③食事と生活バランスを整える
根本的に肌を整えるためには、やはり栄養バランスと生活リズムの改善は欠かせません。健康な肌を作るタンパク質やビタミン、ミネラルを多く含む食品を摂るように心がけましょう。一般的には、しらす、ひじき、大豆、レバー、豚肉、いわしなどがおすすめです。もちろんジャンクフードやファストフードは控えめに。
そして睡眠時間が短い、運動不足は大敵です。ストレッチなど家でできる運動を取り入れつつ、体がしっかりと休まる生活を心がけましょう。
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