一年中出回っている茄子、一袋買って全部使わずに冷蔵庫に残っていることはありませんか。茄子は腐るとどうなるでしょう?新鮮な茄子の見分け方と、アク抜きから冷凍保存まで茄子についてご紹介いたします。
古い茄子の見分け方
新鮮な茄子は皮にハリがあり、指に刺さるくらいガクのトゲがしっかりしています。切ると中は乳白色でタネが見えません。
「秋茄子は嫁に食わすな」って言葉があるが、理由は知ってるか?単純っつうか、身勝手っつうか、まぁ…種がないからなんだよ。秋茄子は美味いから、嫁が夢中になって家事をおろそかにするってのもあるが、あれを聞くと説得力ないよな。
— プロ主夫薬研bot (@koikoi_0x0) December 17, 2017
日が経つと、だんだんタネが黒くなり目立ってきますが、まだ食べられます。鮮度は落ちているので、漬物などより煮込みやマーボ茄子のような味付けの濃い料理に使うと良いでしょう。
茄子が腐ると?
黒いタネの周りが茶色に変色し、ブヨブヨしてきたら腐り始めています。茄子は内部から腐り始めるので、切ってみないとわからないことがありますが、腐り出すとヘタの部分にカビが生えてきたり、皮が茶色く変色してきます。
【なすの塩もみ】新鮮なナスを薄切りにして塩でもむだけ。しょう油につけて食べる。
— ハラヘリ女子@140文字レシピ (@140HaRaHeRi) December 19, 2017
茄子は家庭菜園で作っている人も多いですが、一度にたくさん収穫できるので保存に困りますね。便利な冷凍保存とアク抜きについては、次のページでご紹介いたします。
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