寝違えの正しい治し方
前のページでも出てきましたが、寝違えの原因は脇の下の腋窩神経にあります。なので、脇の下部分の血行を良くする事が的確な対処方法ななります。
まずは腕を回してみましょう。首、肩、背中の全ての筋肉を一気に動かす事ができ、身体がほぐれます。そして、同時に血行も良くなります。その後はストレッチ。
あの、「寝違え 治し方」ででてくるまとめのゴットハンド輝のやつ試してみて下さい?それですぐさまなおりましたので?なおらなかったらすみません??
— 墓の中の藤野郁 (@yuufujino469681) 2017年10月31日
腕を上げ下ろしするなど、脇の周辺をゆっくり伸ばします。すぐに痛みがなくなるわけではありませんが、徐々に血行が良くなり症状が改善されます。
痛いとつい揉んでしまいがちですがそれはNG。炎症を悪化させてしまい、逆効果になることもあります。寝違えの痛みは不快で、すぐに治したい気持ちは良くわかりますが寝違えには焦りは禁物です。
枕で寝違え対策
寝違えてしまわないように、事前に対策しておくことも大事です。まずは寝具を変えることから、特に枕は重要で高さだけでなく、固さにも気をつけましょう。柔らかすぎる枕は十分に首を支えられず、寝違えの原因に。
マットレスも柔らかすぎると、寝返りがしにくくなります。柔らかいものに囲まれて寝るのは気持ち良いですが、あまりオススメできません。日頃から気をつけたいことも。
寝違えて痛くなる場所、背中や首は鍛えにくい場所でもあります。日常的に背中や肩に効く運動をしておけば、寝違えによる痛みは回避しやすくなります。また仕事などでパソコンを良く使う場合は、画面の位置に気をつけましょう。
目の高さに調節し、不自然な姿勢にならないようにしましょう。朝の始まりから痛みと付き合わなければならない寝違えは、その日1日を台無しにしてしまうことも。そうならない為にも、しっかり対策して快適な朝を迎えましょう。
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