贅肉の落とし方は男女で違う?また、オススメ器具6選もご紹介!!



女性の贅肉の落とし方

皆さんは”皮下脂肪”を、気にされていますか?

特に皮下脂肪は女性につきやすく、さらに年齢を重ねるごとに落としにくく悩んでいる女性も、多いのではないでしょうか。

そんな皮下脂肪の効果的な落とし方とは?

※落とし方

一般的に言われているのが、皮下脂肪には「筋トレ」と「有酸素運動」が効果的とされています。

ただ、有酸素運動をすると内臓脂肪は燃えますが、皮下脂肪まで燃やそうとすると、かなりの量の有酸素運動をしなければなりません。

さらに、長時間・長期に渡り有酸素運動を続けるのは、普通は嫌になってしまいますし、挫折に繋がりやすいでしょう。

そこで、筋肉トレーニングを並行して行いましょう。

筋トレをするばかりでも、有酸素運動をするばかりでもいけません。

両方行うのが皮下脂肪に最も効果的とされています。

しかし、それだけでは足りない。もっと落としたい。という方には、運動にプラスして皮下脂肪を効果的に落とす方法もあります。

それは”漢方薬”を用います。

防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)は肥満や高血圧、むくみ解消のために医療の現場でも時々登場する漢方薬です。

この漢方薬を併用し、運動することでより脂肪が燃えやすくなり、皮下脂肪の燃焼に補助的に役立ってくれると言われています。

また、唐辛子などに含まれる”カプサイシン”を摂るとよいとされています。

ただし、辛いものを過剰に摂るのは体によくありません。

体が温まる程度に、唐辛子由来の辛いものを食事に取り入れてください。

さらに、マッサージも効果的とされています。

皮下脂肪は長期蓄積されると、表面がボコボコになった脂肪に変形します。

これが”セルライト”です。

セルライトになる前にリンパの流れをよくし、形成を抑えましょう。

そのために有効なのはマッサージだとされています。

しかし、あくまでも脂肪燃焼の補助的な役割であり、マッサージをしたからといって脂肪が燃焼されるわけではありません。

男性の場合

※原因

男性のお腹に脂肪がついてしまう原因は5つあります。

それは、運動不足によるもの、暴飲暴食、過度なアルコール摂取、ストレスの増加、不規則な生活リズムです。

生活習慣が乱れるとおなかに脂肪がつきやすくなります。

また、運動をしなければ筋肉は衰え代謝が悪くなり、それに加え消費エネルギーは減少するのに、摂取エネルギーは増加し、肥満に見えてしまうのです。

会社の圧力などからくるストレスや、毎食決まった時間に食事ができないこと、睡眠不足などもお腹周りの脂肪の原因となります。

お腹周りはまず最初に脂肪がつきやすいところなのでお腹だけの原因とは言えませんが、ポッコリが引き起こされる原因を知っておくと対処できると思います。

※お腹の脂肪を取る方法

お腹の脂肪を取る方法は5つあり、新陳代謝を上げること、エクササイズをすること、食事の工夫をすること、変化の記録をとること、モチベーションを維持することです。

1つ目は新陳代謝を上げることです。

新陳代謝を上げると一日の消費エネルギーが増えます。

脂肪として蓄えられる量が減るので、結果としてお腹の脂肪が減っていきます。

脂肪として蓄えられる量が減るので、結果としてお腹の脂肪が減っていきます。

では、どのようにすれば新陳代謝を上げることができるのでしょうか。

それは必ず朝食を食べることです。

お腹の脂肪をとりたいのに食べなさいというのはどうなのかなと思いますよね。

起床後に朝食をしっかり食べることで血糖値を一定に保ち、悪いコレステロール値を下げることができるのです。

また、ストレスを軽減することや歩くように心がけること、水をたくさん飲むことは新陳代謝を上げることに役立ちます。

普段の生活の中で少し心がけることで、消費エネルギーを増やすことが出来たらいいですよね。

2つ目は、エクササイズをすることです。

お腹の脂肪をとる方法をとる方法の一つにエクササイズが挙げられます。

短時間でしっかり体を動かすことで筋肉をつけることができます。

インターバルを取り入れながら行うとより効果的です。

また、最初から腹筋を鍛えることはお勧めできません。

何故なら、脂肪がついている状態で筋肉をつけると余計に太って見えてしまいます。

背中の筋肉から徐々に全体の筋肉をつけて、体質改善から始めましょう。

3つ目は食事の工夫をすることです。

食事の工夫をすることは、効果的にお腹の脂肪をとる方法です。

消費カロリーと摂取カロリーの目安を計算しましょう。

そして摂取カロリーを減らしていくのです。

しかし、急に食事制限をしてしまうと体に負担がかかってしまうので控えてください。

脂肪の蓄積を防ぐために、脂質が役に立つのは知っていますか。

アボカドやチョコレートなどに含まれている脂質は脂肪の蓄積を防いでくれるという働きがありますが、食べすぎは良くないです。

なので食物繊維を積極的に摂るようにしてください

水溶性繊維は特にお勧めで、リンゴやサクランボが挙げられます。

水曜性繊維は血糖値を下げ、脂肪燃焼の速度を上げてくれます。

ただし、急に繊維量を増やすとおなかを下してしまうので少しずつ料理に取り入れていくことをお勧めします。

4つ目は変化の記録をとることです。

腹囲の変化を記録していけば、自分がどれほど努力しているのかを見ることができます。

ウエストと腰のサイズの割合を確認しましょう。

自分の理想的なウエストのサイズまで、どれほどサイズダウンするべきなのかがわかります。

1つ目から3つ目を実践し、現れた数値の変化を記録することをお勧めします。

ウエストも体重も同じ時間に諮らなければ変動するので注意しましょう。

5つ目はモチベーションを維持することです。

お腹の脂肪を取る方法を紹介しましたが、一人でずっと続けるには根気が必要になります。

マンネリ化してきたころにモチベーションを維持するためにも、友達と始めるといいと思います。

ダイエット仲間がいれば効果を一緒に喜んだり、なかなか脂肪が取れなくても慰めあえることができます。

そしてお腹周りに脂肪があるとどんな危険な状態になるのかを思い出しましょう。

そしてお腹周りに脂肪があるとどんな危険性があるのかを思い出しましょう。

見た目が良くなるだけではなく、命に係わる問題と言っても過言ではありません。覚えておいてください。

※筋トレでお腹の脂肪をとる方法

筋トレの方法として、スクワットやレッグレイズ、クランチがあります。

1つ目は、スクワットです。

スクワットを10回すると腹筋300回したことになります。

しかし、正しい姿勢で行わなければ効果が半減します。

また、ヒザや腰を痛める原因にもなるので注意しましょう。

まず、つま先を前に向けて、両足を肩幅に開きます。

次に両腕は自然な状態にし、息を吸いながら膝を曲げ、おしりを突き出すようなポーズで、足の付け根をかかと側に押し出します。

そして太ももが床と並行になるまでひざを曲げ、このときに腰や背中が曲がらないようにしてください。

膝がつま先より前に出てはいけません。

そして息を吐きながら元の体勢に戻しましょう。

筋トレ初心者の場合は、1日10回から始めましょう。

正しいフォームで行えばかなり疲れますし、効果が期待できます。

慣れてきたら回数を増やしてみましょう。

2つ目はレッグレイズです。

レッグレイズを行うと、腹直筋を鍛えることができます。

そのためお腹周りを引き締めることができます。

さらに、猫背改善効果もあるので見た目が変わると思います。

レッグレイズを行うときはトレーニングマットやタオルを敷いて行います。

仰向けに寝転がり、両手は力を抜いて体を安定させるためにタオルを使います。

膝を少し曲げて、下半身を上にあげ、垂直になるまで上げて2秒間停止します。

ゆっくりと元の位置に戻し、15回繰り返し30秒休むことを2セット行いましょう。

自宅でもできるトレーニングなので、空いた時間にポッコリお腹解消のために試してみましょう。

3つ目はクランチです。

クランチは腹直筋に刺激が入る筋トレです。

まず、床に寝ころび膝を立てます。

次に両腕を頭の後ろに組みます。

そして上半身くらいを起こすイメージでお腹を丸め十分に腹直筋に刺激が入ったと感じたら戻しましょう。

上半身は上半分のみを起こすイメージで行います。

オススメダイエット器具

「EMSマシン」

EMSマシンとは、お腹にパッドを貼って、そこに電流を流すことで、腹筋を収縮させるものです。

運動をせずに腹筋を収縮させて、鍛えることができるので、楽をして腹筋を割りたい人にはおすすめです。

EMSマシンと言っても、いろいろな種類の商品が出ていますが、一番有名なものは、SIX PADかもしれません。

サッカー選手のクリスチアーノ・ロナウドを広告塔にしているEMSマシンですね。

「ワンダーコア」

名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

ワンダーコアは剛力彩芽さんと宇梶剛士さんがCMしているダイエット器具で有名ですよね。

ワンダーコアは倒れるだけで、簡単に腹筋を鍛えることができるダイエット器具です。

腹筋を鍛えるのはとてもつらいですが、このワンダーコアを使えば、自分で腹筋運動をするよりも簡単に腹筋を鍛えられるのです。

「腹筋ローラー」

腹筋ローラーは安価でかなり効果があるダイエット器具。

腹筋ローラーは腹直筋を本格的に鍛えることができます。

また、腹筋以外にも大胸筋や背筋、二の腕の筋肉も一緒に鍛えることができます。

「フラフープ」

意外な所ではフラフープ。

フラフープをすると、ウエスト周りをしっかり動かしますので、お腹周囲の脂肪を燃焼させて、さらにインナーマッスルや腹斜筋を鍛えることができるんです。

そのため、フラフープはお腹がペタンコになり、さらにきれいなくびれを作ることができるんです。

「バランスボール」

ボピュラーなダイエット器具といえばバランスボールもその中の一つ。

バランスボールは、体幹を鍛えるにはピッタリのダイエット器具です。

イス代わりに座るだけでも、お腹の筋肉を鍛えることができるのでおすすめなんです。 

座るだけでなく、ボールクランチやボールレッグレイズなどの筋トレを行えば、さらに効果的にお腹を鍛えることができますよ!

「Vアップシェイバー」

なんと着るだけでダイエット効果があるものも登場。

Vアップシェイパーはタレントのヒロミさんがプロデュースしたダイエット器具です。

これは、ただ着ているだけでお腹を引き締めてくれる効果があるんです。

夢のようなダイエット器具ですよね。

沢山のダイエット器具を紹介しましたがいかがでしょうか?

安価なものから高価なものまで様々ではありますが、どれも効果抜群なので、予算に合わせて購入してみてはいかがでしょうか?





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