お酒の飲み過ぎで肝臓を壊すことは良く知られていますが、アルコール以外にも肝臓によくない食べ物や生活習慣がいろいろあることをご存知ですか?知らぬ間に肝臓が破壊されてしまわないように、普段の生活を見直しましょう。
始まりは脂肪肝
肝臓は体内の老廃物をろ過し、毒素を分解する機能があります。しかし負担がかかり過ぎると、肝機能に障害がでます。味の濃い油っこい食事や、お酒の飲み過ぎなどの暴飲暴食は肝臓に脂肪が付いて脂肪肝になります。脂肪肝になると、肝臓はフォアグラのような状態になります。
炭水化物減らしすぎると脂肪肝になります(なりました https://t.co/WiCZdUMXW5
— cram@ロリコン(二次元に限る) (@cram0023) September 2, 2017
それはやがて肝硬変になり、肝臓の機能を破壊すると考えられています。昔は贅沢病と言われましたが、食生活が欧米化した現代では知らずに脂肪肝になっている人も多く、当たり前の生活のつもりでも注意が必要です。
肝硬変から肝臓ガンへ
みなさんおはようございます♪昨日は朝から人間ドックでした~。脂肪肝(;´д`)と言われました。運動しなきゃなぁ、、(; ̄Д ̄)#人間ドック#脂肪肝
— うさぎのうーちゃん@ラジオ垢 (@8352003) May 29, 2017
脂肪肝から肝硬変になると、やがて肝臓ガンを引き起こす可能性があります。またウィルス性肝炎から肝硬変になると、肝臓ガンに進行する可能性が高いので早期に肝炎ウィルス検査を行い、肝炎の発見と治療が重要です。
ブログを更新しました。 『毎年一回の腹部エコー』https://t.co/JhwRfewByI#新しい先生#脂肪肝#アメブロ
— yuko (@musicadinozze) June 20, 2017
肝機能検査を受けて気になる数値が出たら、生活習慣を改善して肝臓病を予防しましょう。肝臓に良い食べ物や、肝臓を破壊する意外な要因について、次のページで詳しくご説明します。
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