たばこについては害があるといわれていますが、お酒に関してはそのような話は聞きませんよね。
仕事を終えた後に飲むビールは最高!とか仲間と一緒に飲むお酒はうまい!という人もいますよね。
百薬の長ともいわれるお酒ですが、飲みすぎると体に良くないということはわかると思います。
適量にたしなむことができればそれに越したことはありません。
しかし、多くの人はつい飲みすぎてしまいますよね。
そしてこのように思うでしょう…
飲む楽しみと引き換えに、お酒をやめる価値はあるのか??
答えはイエスです!
そのメリットを紹介します!!
禁酒ができないという方へ…
お酒は、適度であれば、人間関係のコミュニケーションを潤滑にするといった効果も考えられますが、適量を超えた飲酒は人に迷惑をかけたり、人間関係にも問題を起こす場合もあります。
また、最悪の場合には体を壊してしまう恐れもあります。
禁酒を実行している人に言わせれば、「お酒をやめられない理由」はほとんど思い込みだそうです。
「お酒がないなんて楽しくない」そんな風に考えている人もいるかもしれませんが、お酒がなくても慣れてしまえばたいしたことではないようです。
もうお酒をやめた方がいいとわかってはいても、自分で禁酒できないときは、専門機関へ相談してみるのもいいでしょう。
もしもアルコール依存症だったとしたら、自分一人でやめられないのは「性格の問題」からだけではない場合もあります。
お酒が飲めないからと言って、人生の全てがつまらなくなってしまうわけではありません。
飲めなくても、楽しむ方法はいろいろあるのではないでしょうか。
考え方を少し変えてみるのもいいかもしれませんね。
次ページでは、禁酒が生活へ与えるいい影響についてご紹介していきたいと思います!!
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