寒い季節になりましたね。
冬になると手のあかぎれで悩むという方は多いのではないでしょうか?
特に水仕事の多い主婦の方は症状が悪化し、ひび割れを起こしたり繰り返してなかなか治りませんよね。
しかし、体質だと諦めているかもしれませんが、原因がわかれば対策は可能です!
そこで今回は出来てしまったあかぎれの治し方と原因についてまとめました。
あかぎれとひび割れの違い
まず、指先にできるあかぎれとひび割れの違いを明らかにしておきます。
あかぎれとひび割れの違いは、症状の程度です。
両方とも皮膚の乾燥から始まり、手足の先がカサカサになります。
皮膚のしわや関節に沿って、浅い亀裂が入るのがひび割れです。
一方のあかぎれは亀裂が深く、血が滲むほどになります。
ひび割れはそれほど痛みを感じません。
しかし、あかぎれは見た目も痛々しく、痒みと共に痛みもあります。
指先にあかぎれができると、手を使ってする作業に支障をきたすので、早期の段階で治療することが大切です。
あかぎれに絆創膏
あかぎれが起きた際の対処法として、絆創膏は十分に効果を発揮してくれるでしょう。
あかぎれに直接貼り、保護する水絆創膏があります。
水に濡れてもしみないと評判がある一方で、乾くまで時間がかかることや再生中の皮膚まで剥ぎ取ってしまうという欠点もあります。
肌色で目立たないと評判のジョンソンエンドジョンソンの「キズパワーパッド」は、傷を保護するだけでなく治癒力を高めてくれます。
手指はヒビ割れたり細かな水泡が破れて小さい穴あいてる感じになってもあかぎれ用の絆創膏が使えるからマシなんですよ 足の裏は歩くたび痛いし横幅広い絆創膏かガーゼ2枚貼りしなきゃいけない
— 江戸川 (@omemegyu) November 2, 2017
ニチバンの「あかぎれ保護バン」は、接着成分にビタミンEが配合されていて指先をすっぽりと覆い、水仕事もできます。
また、透湿性にも優れているため蒸れる心配はありません。
ところで、なぜあかぎれができるのでしょうか?
主に乾燥が原因とされているのですが、実はそればかりではないようです。
詳細は次のページをご覧ください。
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