妊娠初期症状はいつから?行為後○週間、そしてこんな感じの腹痛に注意!



 女性の体は繊細なもので、体に新しい命を宿すと様々な変化が起こります。その変化から、赤ちゃんができたことを早く知ることができます。

 その結果、赤ちゃんの健康を守ることができ健やかな妊娠生活をおくれます。そこで今回は、妊娠初期症状についてご紹介いたします。

妊娠の6つの症状

 妊娠を知ることができる6つの症状があるのでご紹介いたします。まず、普段規則的に生理があるのに1〜2週間遅れている場合は、妊娠の可能性があります。

 また、早い人では月経が1週間遅れたあたりからムカムカしたり、吐き気がするようになります。さらに乳房が張り、乳頭が敏感になり、乳首や乳輪が黒ずみます。

 加えて残尿感はないのに異常にトイレが近くなり、排卵後上昇した基礎体温が下がらなくなります。他には、イライラする、眠い、怠い、乳黄色のおりものがある、肌荒れ、シミ・ソバカスが増加する、といった症状があれば妊娠している可能性が高いです。

腹痛

 腹痛には、月経前症候群PMSと妊娠超初期症状の2つの可能性があります。まず、生理予定日の3〜10日前にチクチクした痛みのある場合は、月経前症候群PMSと考えられます。

 この腹痛は、黄体ホルモンに原因があると言われていますが、はっきりとした原因は不明です。妊娠超初期症状としての腹痛は、ホルモンバランスの変化が原因でおこります。

 特に、女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンの分泌量が増加し妊娠前とホルモンバランスが大きく変わります。妊娠超初期症状としての腹痛について、次のページでさらに詳しくご紹介いたします。





コメントを残す