妊娠初期症状はいつから?行為後○週間、そしてこんな感じの腹痛に注意!



妊娠超初期症状としての腹痛と対処法

 早い場合は、妊娠が成立して1週間後あたりから初期症状を感じる人がいます。妊娠超初期に起こる腹痛は子宮あたりに鈍い痛みがあり、下腹部が引っ張られるような感じがします。

 また、子宮あたりに違和感があります。さらに、恥骨あたりがズキズキと痛みます。このような腹痛は、生理前の痛みとよく似ています。

 そこで、妊娠超初期症状としての腹痛を見極めるポイントをご紹介いたします。まず腹痛以外の症状として、体がだるい、吐き気がある、胸がはる、おりものの量と状態が普段とは異なる等があります。

 そこで腹痛を緩和させるため、安易に薬を服用しないようにします。そして腹痛の対処法として、冷えを防ぎ、便秘解消に努めお腹に力を入れるような姿勢や行動を取らないように心がけます。

妊娠検査薬

 受精しただけでは妊娠の初期症状は現れず、初期症状を感じ始めるのは妊娠3週間目あたりからです。ですから、妊娠検査薬を使うの行為後3週間目あたりを目安にします。

 市販されている最近の妊娠検査薬は、病院と同程度の正確さがあります。検査は簡単で、スティック状の検査薬の先を尿につけるだけで結果がでます。

 そして妊娠が分かれば、子宮外妊娠の可能性もあるのでなるべく早く病院に行き、診察を受けるようにしましょう。赤ちゃんが健やかに成長できるように、健康管理に気をつけていきたいですね。

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