症状をチェック
【フラッシュバック】 過去の出来事をあたかも今体験しているかのように想起することをさす。心的外傷後ストレス障害(PTSD)の症状の1つとして注目されている。
— ヘイト@成功心理学 (@tnkr441188) January 9, 2018
次の10項目を○×でチェックし、心療内科を受診すると良いでしょう。
1、突然、その出来事について記憶が頭に浮かぶ。
2、その出来事について嫌な夢を見る。
3、思い出すとドキドキする、胃が痛くなる、汗が出る。
4、それがまた起きているかのように行動したり感じたりする。
5、それを思い出させるような事に動揺する。
6、なかなか寝付けない、途中で目が覚める。
7、イライラしたり、怒りが爆発したりする。
8、集中できない。
9、自分自身や他人に危険が及ぶのではないかと意識が高まる。
10、予想外のことに飛び上がるほど驚く。
治療と周囲の接し方
PTSDの治療は心の傷の回復と、つらい症状の軽減という2つのアプローチがあります。症状に合わせ、抗うつ薬や抗不安薬、気分安定剤などの投薬も行います。
4人とも、心療内科いこう!
いや、命令です。行って治療しないとダメ!!
PTSDは治療せず放置したら うつになる可能性大だから!— ⓜаяуu◆シャヲルさん幸せになって! (@LheureBleue_min) December 26, 2017
家族や友人がPTSDになった場合は、励ましや慰めの言葉はかえって患者を傷つけてしまうことがあるので、黙って話を聞くだけにします。できるだけ複数の人と力を合わせ、余裕をもって患者と接するように心がけてください。
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