時々食べたくなるお好み焼き。フライパンでもホットプレートでも、美味しくできる焼き方のコツをご紹介いたします。
お好み焼きのタネ
市販のお好み焼き粉を使う場合は、水や野菜は表示どおりに用意しましょう。キャベツは3センチくらいの長さで千切りにします。
お好み焼き粉の場合は、先に粉と水を良く混ぜ合わせます。もし小麦粉で作る場合は、小麦粉100グラムに水150CC、顆粒だしまたは鰹節削り粉大さじ2杯を基準にしてください。
自然薯つかって作ったお好み焼き美味しいです、(о’¬’о)ジュ pic.twitter.com/sN3HL5JOrM
— 僕はもずく☆ (@UTOTR18) 2017年12月19日
千切りにしたキャベツに、先に小麦粉をよくまぶしてから水を少しずつ加えるとダマになりにくいです。最後に卵を入れてざっくり混ぜます。混ぜすぎるとキャベツから水分が出て水っぽくなりますから、焼く直前に手早く混ぜましょう。
フライパンの焼き方のコツ
テフロン加工のフライパンを使うと上手く焼けます。フライパンを熱してサラダ油を薄く敷き、タネを入れて広げ、弱火でじっくりと焼きます。
フライ返しで少しめくって焼き色が付いたら、豚薄切り肉を広げてタネに乗せます。フライパンをゆすってタネがスルスル動くようにしてから右手に蓋を上に向けて持ち、左手に持ったフライパンからタネを滑らせて蓋に載せます。
お好み焼き対決!関西風vs広島風
レシピはこちら!https://t.co/w7nt03ucDQ作ったら #tastyjapan をつけて投稿してくださいね!
タイムラインで紹介させていただきます!?✨ pic.twitter.com/asO9syYgx2— Tasty Japan (@TastyJapan) December 18, 2017
次にフライパンを蓋に覆い被せ、一気にひっくり返します。慌てると危険なので、自信がない人は一度火を消してチャレンジしてみてください。ホットプレートで焼くコツは、次のページでご紹介いたします。
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