暖房つけっぱなしで寝ると体はどうなる?また、電気代や火事の心配などについても詳しく紹介!!



寒い夜。どうしても眠れなくて暖房をつけて寝ることありますか?

冬になり夜の気温が急激に下がる時期になると布団に入ってもなかなか体が温まらず寝付けないということありますよね。

そんな日は寝るまでの間に暖房をつけておいて部屋を暖めておいて寝るという人も多いですね。

本来なら朝まで暖房をつけておいて暖かいまま寝たいという人もいるようですが、朝までつけてしまうと電気代がかかりそうとかなんか体に悪いんじゃないのか?と思って躊躇する人も多いようです。

寒い夜に朝まで暖房をつけたまま寝てしまうと本当に体に悪いのでしょうか?

暖房をつけっぱなしの一番の敵は乾燥

暖房をつけっぱなしで寝て体に悪いといわれる一番の理由は乾燥!

冬はそれでなくても気温の低下で乾燥もひどい時期ですよね。

筆者も冬になると肌がパサパサに乾燥してしまって化粧のりも最悪です。

そんな中朝まで暖房をつけてしまった日には室内の乾燥により朝起きたときに喉が痛くなってしまったり、肌が乾燥してしまいます。

さらには口の中も乾燥してしまうため、唾液が少なくなりウィルスが繁殖しやすくなり風邪を引きやすくなってしまいます。

じゃあ、やっぱり暖房をつけっぱなしで寝てしまうと体に良くないんじゃん!って思われるかもしれませんが乾燥の対策をとれば意外といいこともあるんです。

加湿器との併用で快適な睡眠が得られる

実は暖房をつけて寝るときに加湿器をつけて寝ると乾燥しにくくなり快適に眠ることができます。

暖房のみの使用だとどうしても乾燥してしまい体に悪いことも起こってきますが加湿器を使って部屋の中の乾燥を緩和してあげることで乾燥の問題は解消されます。

そうして暖房をつけたまま眠ることで体の温度が低下しないので、低下することで起こる筋肉の緊張を防ぎそのことによって朝起きたときの体の疲れや肩こりを防ぐことができます。

このときの部屋の温度はだいたい16度~19度に保つといいとされています。

また、加湿器がない場合は濡れタオルを部屋に吊るして湿度を上げたりマスクをして寝たりするといいでしょう。

乾燥の問題さえクリアしてしまえば体に悪いことはないのです。

気になる続きは次のページからご覧ください!!





コメントを残す