マスクをしたらメガネのレンズが曇る!メガネの曇りを予防する超簡単な対策方法とは?



メガネが曇らないようにする方法とは?

ウイルスや花粉が流行する時期になると自然とマスクを使う機会が多くなりますよね。

そこで、メガネをかけている方を悩ませるのが、「レンズの曇り」!あなたの対策は万全ですか?

メガネのレンズを曇りにくくする対策方法は様々ありますが、今回は

万人向けと効果が期待されている簡単な対策方法をまとめてご紹介します。

まずご紹介するのは、比較的に安定した曇り対策として導入されている方が多い方法ですが、

次の2ページ目では、コストが少ない画期的な裏ワザ的対策テクニックもお伝えしていますよ。

常々、「お願いだからメガネ曇らないで!」と感じている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

・メガネに曇り止めを使う

メガネを曇らせないようにするメジャーな対策として、曇り止めを使用する方法があります。

ちなみに曇り止めは、クロスタイプ・スプレータイプ・ジェルタイプの3種類があるんです。

効力はそれぞれ2日前後ということですから、その都度手入れが必要になります。

クロスタイプは、いつものメガネを掃除するクリーナークロスを使用する感覚で使用し、

他に面倒な作業やコツを必要としないため、簡単にメガネの曇りを予防することが可能です。

スプレータイプの曇り止めは泡状に出るタイプの商品もあり、どちらもレンズに対し、

ワンプッシュ分の使用量で済み、スプレー後は指でレンズ両面になじませてきます。

メガネレンズの表裏全体に曇り止めが馴染んできたら柔らかい布などで綺麗にふき取りましょう。

この時、目の細かい布でふき取らないでください!メガネのレンズに傷がつく恐れがあります。

ジェルタイプの曇り止めはメガネのレンズに対して米粒大くらいの量を出し、

スプレータイプと同様になじませてから、柔らかい布で優しくふき取ります。

スプレータイプとジェルタイプの効果を高めるコツは、曇り止めをメガネのレンズに

なじませた後、少し乾かしてからふき取ること!これによりコーティング効果が強化されます。

又、曇り止めを使用する際は、メガネを水洗いなどしてレンズに

ほこりやゴミなどがついていない状態にしておいてくださいね。

それでは次のページにて、さらに効果が話題になっているメガネ曇り対策方法を見てみましょう。





コメントを残す