ブロッコリーの茹で方はレンジの場合、栄養に変化がある!?正しい茹で時間はこちら…!



ブロッコリーのおすすめレシピ

ついワンパターンになってしまいがちなブロッコリーの料理。しかし、意外と簡単にブロッコリーを使った料理のレパートリーは増やせるのです。

ブロッコリーとハム卵の炒め物

 ハムを軽く炒めて、蒸したブロッコリーを投入。塩、こしょう、お好みで顆粒コンソメで味付けし、溶き卵を流しいれ混ぜれば出来上がり。朝ごはんやお弁当にも重宝します。

ブロッコリーと鶏肉の豆乳クリーム煮

 栄養が溶け出してしまっても、そのスープごと飲んでしまえば問題ありませんし、蒸す必要もなくなります。塩コショウした鶏もも肉、玉ねぎをフライパンで焼き、水200ml、顆粒コンソメ大さじ2杯、小房に切ったブロッコリーを入れ蓋をして煮ます。

 混ぜておいた豆乳200mlと片栗粉大さじ2杯を投入し、とろみがつくまで煮ましょう。名前だけみると大変そうですが、簡単にできます。

ブロッコリーの保存

 ブロッコリーには保存方法など、いくつか注意すべき点がございます。まず加熱方法で、お湯がだめならレンジを使う方法もありますが、あまりお勧めしません。

 ブロッコリーはアルカリ性なのですが、レンジで加熱すると酸性になってしまうからです。酸性の食べ物を摂取しすぎると、内臓脂肪がつきやすくなってしまいます。

 そして、保存するならチルドルームがお勧めです。ブロッコリーは鮮度が落ちやすいので、3日以内に食べるようにしましょう。3日を過ぎてしまうと、栄養も旨味も半減してしまいます。

 1度に食べきれない場合は、固めに蒸して冷凍保存しておきましょう。冬が旬のブロッコリー、蒸したりスープにしてたくさん食べ、健康と美容を手に入れましょう。

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