原因不明の身体の不調は自律神経失調症かもしれません。
そもそも自律神経失調症とは何でしょうか?
今回は自律神経失調症についてご紹介いたします。
自律神経失調症とは?
自律神経というのは例えば消化活動や呼吸、血液を体内に循環するなど意志とは関係ない体の働きです。
自律神経には活動を活発にする交感神経と、体をリラックスさせる副交感神経があり、バランスが崩れて交感神経の働きが夜になっても弱まらないと、不眠につながります。
また副交感神経が昼間も強いと、血圧が上がりません。
そうなると朝起きられなかったり、めまいやたちくらみ、日中もだるいなどの状態になります。
自律神経失調症かどうかのチェック
自律神経失調症の症状で多いのは手足のしびれ、疲労感が続く、めまいがおきやすい、目がショボショボする、慢性的な頭痛、汗が止まらない、耳鳴り、鼻血がよく出る、息切れを起こしやすい、便秘、下痢、などです。
これらの症状があなたの体に見られた時は自律神経失調症を疑うと良いでしょう。
自律神経失調症の症状は主に複数の症状となって現れるケースが多いです。頭痛、しびれ、息苦しさ、めまいなど他にもたくさんの種類の症状が現れたりしますが、身体がだるくなったり何事にもやる気が出ないなど抑うつ的な症状に発展することもあり日常生活に支障をきたします
— 自律神経失調症改善情報 (@jiritsu_bbs) 2017年11月21日
しかし自律神経失調症かもしれないと思ったとして、何科を受診すればよいのでしょうか?
薬に頼らずに治す方法と合わせて、次のページで詳しくご紹介いたします。
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