朝なかなか起きられずにダラダラしてしまったり、日中もずっと眠くてウトウトしてしまうなんてことがよくあり、調べたらなんと病気の可能性が!
夜眠くならず夜更かしをしてしまい、朝なかなか起きられない人は“睡眠相後退症候群”という病気かもしれません。あまり聞きなれない病気ですが、睡眠相後退症候群はどんな病気で改善方法はあるのか、ご紹介します。
睡眠相後退症候群とは?
睡眠相後退症候群とは、慢性的な睡眠のタイミングに関する障害のことをいいます。体内時計がどんどんズレて昼夜逆転の生活になってしまう状態になり、これは10~20代の若い世代によく見られる病気です。この病気が続くと、真面目な人ほどうつ病になり2次的な病気を発症することもあります。
しかし、睡眠相後退症候群は日常生活のちょっとした行動で改善する事が出来ます。早速次のページでみてみましょう。
コメントを残す