疲れ目の解消に瞬き?
実は、疲れ目は瞬きで治すことができます。タブレットやPC画面を見ている時、おそらくほとんどの人は瞬きをしていないでしょう。しかし、この瞬きをしていないという事実が大きな問題なのです。
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<スマホ 長時間使用の影響> (1) 近くを見る時間が長い → 疲れ目。(2) 瞬きが減る → ドライアイ。 #ゲンキの時間 #健康カプセル #疲れ目 #スマホ #眼精疲労 #ドライアイ— ブレアリオス (@Briareos_knute) October 8, 2017
Marioneaux医師によるとまぶたにはマイボーム腺があり、眼球に油分を分泌しています。乾燥した空気が目をさらに乾燥させるため、瞬きをしないと油分が補え図に目の乾燥が一層深刻な状態になります。
その結果、涙の濃度が変わり、涙の酸性度が増し目の炎症を悪化させます。意識して瞬きすることで、目に潤いがもたらされます。
疲れ目を解消するツボ
疲れ目解消のためのツボの場所を紹介します。まず、目に直接働きかけ目の周辺のこりを取る「晴明(せいめい)」というツボです。
場所は目頭の先端のくぼみ、鼻の付け根の両端にあります。そこを、目を閉じて両手の人指し指で鼻の両側からはさみます。次は、ドライアイに効果がある「眼晴(がんせい)」です。
ここは足の甲側の人指し指と中指の骨の間にあります。手の親指の先で、30回程眼晴のツボを押します。ツボ押しと瞬きで疲れ目を解消すると、仕事の効率も上がりますね。
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