腹が減っては戦はできぬ……
『妊活』という言葉、ご存じですか?
就活や婚活ときたら、妊活に繋がるご夫婦も多いはず。
元気な赤ちゃんを授かるための準備を、最近ではこのような呼び方をします。
人間の体はすべて、食べた物でできています。妊娠力というのもお母さんの体が何でできているかによって、大きく変わってきます。
今回は栄養士の横川先生から妊活に適した食べ物を紹介していただきます。
家庭の食事に摂り入れて、妊娠力を高めましょう!
普段の食事をチェックしましょう!
女性ホルモンのバランスを整えることが、妊娠力を大きく高めることに繋がります。
妊活中の方でなくても、食事を改善することで生理不順や冷え性の対策にもなるので是非ご覧になってください。
まずは『体を冷やす食事は避ける』。体を温めることによって免疫力が高まり、月経や排卵が安定します。
次に具体的な食品に移ります。よく口にするものがあるかどうか、チェックしてみてください。
・マーガリンやショートニング
・人工甘味料
・カフェイン
・アルコール
・インスタント食品
…………途中で気づかれた方も多いと思いますが、これらは妊活中に食べてほしくないものです。
妊活をしていない方でも普段から摂取しすぎると、体に不調を来してしまいます。
理由は様々ですが、意外と身近な食べ物が妊活には不向きなんですね。
それではどんな食べ物が効果的なのか、次のページで紹介します!
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