夏はダイエットできたのに、なぜか冬は太ってしまう。そんな悩みをよく聞きます。冬太りの原因と冬太りしない方法をお教えします!
冬太りの原因
動物は脂肪を増やして冬眠します。人間も冬は脂肪がつきやすくなりますが、冬眠しないので体温をキープするために代謝が高くなるそうです。
それなのに冬太りしてしまう原因は、大きく分けて3つ。1つ目は、忘年会や新年会で飲み過ぎ・食べ過ぎの機会が増えるから。
2つ目は、寒さで外出しなくなり、運動の機会が減るから。そして3つ目は、冬休みで食生活も不規則になるからです。分かり切ったことですが、太ってしまうのは仕方ないと諦めてはいけません。
冬太りの型をチェック
冬太りをさらに4つのタイプに分けて、まず自分がどのタイプか自覚しましょう。1つ目は「冬眠太りタイプ」。運動せず寒い日はひたすら家でゴロゴロ。
そういう人は気合を入れて家事をする、意識的に外出することです。掃除は身体を大きく動かし、エスカレーターを使わずに階段を上りましょう。
【お腹がすいたら水分補給✨】
お仕事中、まだお昼じゃないのにお腹がすく事ってありますよね。
そんな時は小腹を満たす何かを口にするのではなく、まずは水分を口にしましょう♪
特に温かい水分だと小腹が満たされるので、冬太り対策にもってこいです✨
— 【兵庫県加古川・美容師・美容室】甲田光樹 (@mitsuki_koda) October 23, 2017
代謝効率を上げるために、赤身の肉を食べると良いです。2つ目は「冷え性太りタイプ」。重ね着や腹巻、レッグウォーマーなどで手首、足首、首回りと、女性はお腹の子宮周りも温めます。
食事も温かい物を。ショウガ、ニンニク、ネギなどを積極的に摂りましょう。残り2つのタイプと、冬太りの予防方法などを次のページにてご紹介いたします。
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