家でも意外と簡単に炭酸風呂に入浴可能!?これで銭湯の風呂も再現?



家で炭酸風呂を作る方法

 家庭のお風呂を炭酸風呂にするのは簡単で、用意するのは重曹とクエン酸です。口に入っても安全なように、掃除用ではなく食品用を購入しましょう。

 お湯160~200リットルに対して重曹130グラム、クエン酸100グラムを溶かしてみてください。重層とクエン酸の比率は、1.3:1~2:1が一般的です。何度か量を変えてみて、炭酸の強さや肌当りの好みの分量を決めると良いでしょう。

手作りバスボム

 お風呂のたびに重曹とクエン酸を計量するのは、ちょっと面倒ですね。湿度の低い日に、手作りバスボムを作っておきましょう。

 ボールに重層大さじ4、クエン酸大さじ2、片栗粉大さじ2を入れ、蜂蜜大さじ1を加えてギュッギュッとよく混ぜ、お菓子用のシリコン型に押し込みます。まとまりにくければ水をほんの少し加えますが、水を入れ過ぎて発泡しないように気をつけましょう。

 型にしっかり押し込んで固め、乾いたら取り出します。干菓子のような可愛いバスボムができ上がり。小さい型で作れば、入浴時に入れる個数で炭酸の強さを調整しやすいです。保存は密閉容器で、乾燥材を入れると安心です。ぜひお試しください。

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