パソコンを長時間使っていると、熱を帯びて動作が鈍くなることありませんか。オーバーヒートしたら、一旦電源をオフにして冷ますしかありません。
ところが、10円玉を使って熱を下げる方法があることをご存知ですか。知る人ぞ知る簡単冷却の裏技を紹介します。
熱くなる原因
パソコンで様々なデータをやり取りする時、パソコン内部では電子の有無や配列によりデータを扱っています。この絶え間ない電子の動きによって熱が生じることが、パソコンが熱くなる原因です。
目玉焼き作れそうなくらいパソコンが発熱してる
— webnokusoyaro (@webnokusoyaro) June 9, 2017
その様々な処理を行う部分がCPUで、高速で大容量のCPUほど熱を持ちやすくなります。また、ノートパソコンは排熱機構が限られていてパーツ同士も隣接しているため、デスクトップ型パソコンより更に熱くなりやすいそうです。
パソコンめっちゃ熱い(笑)冷蔵庫に入れてたゆたぽんで冷やす!!!
— 田村ゆかり (@yukari_tamura) July 17, 2012
いずれのパソコンも熱を冷ます冷却装置が付いていますが、夏場の熱い時期や長時間の使用により排熱が十分でなくなると、パソコンが熱くなってしまいます。そこで10円玉を使って手っ取り早く熱を下げる方法があることを知っていましたか?
同居人がノートパソコンの上に10円玉を貯めているため「何かの釣り銭?」と尋ねたら、
熱伝導率の良い銅を置いておくとパソコンが熱くなりにくく、結果的にファンが静かになるとのことだった確かに静か!
— 満田ぴさこ (@m_pisako) August 7, 2016
パソコンに強い一部の人の間では昔から知られていた方法だそうです。どうやるかは、次のページで詳しくご紹介いたします。
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