青い缶に白い文字のシンプルで清潔なイメージのニベア缶は、1911年にドイツで生まれた万能保湿クリームです。このニベアクリームの使い方が、驚くほど多様性抜群なのです。
保湿クリームということで主に肌の乾燥予防に有効ですが、肌以外にも髪の毛の乾燥予防に役立ちます。さらにハンドクリーム代わりにも使え、爪ケア、リップクリーム、クレンジングクリームなどにも使えるのです。
そして驚くことにアンチエイジング、目の下のクマ消し、ストレッチマークの予防、軽いやけどの治療にまで使えます。万能クリームと言われるのが理解できますね。
青缶クリームの成分
ニベアクリームはワセリンなどの水分を保つ成分、水分と油分を乳化させるラノリンアルコール、パラフィンを中心としたクリームの感触を作り出す成分、クエン酸などクリームの品質を安定させる成分などからできていますクリームの全成分19種類中、肌の水分の蒸発を防ぐ油性成分が7種類も配合されています。
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もう100万回言われてるだろうけどニベアの青缶塗って寝るの効くなー。
— ほっけ (@nkk_169) August 21, 2017
一方で、肌の水分を保つ成分はわずか2種類のみです。成分中には美容成分は含まれていませんが、乾燥を防いで肌をしっかりと保湿することができるクリームだということが分かります。
リップとして
ネット上では、ニベアクリームがリップクリームとして使えると話題になっています。その効果が気になりますね。ニベアクリームをリップクリームの代わりに唇に塗って寝ると、翌朝にはすべすべの唇になっていると言われます。
合うリップクリームがなかった人が、ニベアクリームを塗ってみるとかさかさ唇が驚きのすべすべ唇になったそうです。しかもニベアクリームだと多様な使い方ができるので、リップクリームを購入するよりも経済的という人もいます。
ぜひ実践してみましょう。そのほかニベアの青缶クリームに隠された様々な効果を、次のページで詳しくご紹介いたします。
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