銀杏の内側の薄皮のむきかた
銀杏の内側の薄皮は、外側の殻をとった銀杏をお鍋に入れて茹でて、かきまぜるだけでとることができます。
かきまぜるのが面倒なときは、あわだて器をつかってかき混ぜましょう、ぽろぽろきれいにとれます。
ザルにとって、粗熱をとって冷蔵・冷凍しておけば銀杏の実の下ごしらえは完了です。
おわりに
滋養強壮や泌尿器系の症状改善によい食材として、古くから日本人に好まれてきた銀杏ですが、食べすぎると体によくありません。
メチルビリドキシンが含まているので、一度に大量に食べますと、痙攣をおこしたりします。
1日に4~5個ぐらいまでに押さえましょう。
それから、皮膚が弱い方の場合は手袋等した上で触るようにしましょう。
銀杏の実を長時間さわると皮膚がかぶれる恐れがあります。
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