銀杏(ぎんなん)の皮と薄皮のむきかたご紹介!簡単な方法を試して美味しく食べよう!!



銀杏の内側の薄皮のむきかた

銀杏の内側の薄皮は、外側の殻をとった銀杏をお鍋に入れて茹でて、かきまぜるだけでとることができます。

かきまぜるのが面倒なときは、あわだて器をつかってかき混ぜましょう、ぽろぽろきれいにとれます。

ザルにとって、粗熱をとって冷蔵・冷凍しておけば銀杏の実の下ごしらえは完了です。

おわりに

滋養強壮や泌尿器系の症状改善によい食材として、古くから日本人に好まれてきた銀杏ですが、食べすぎると体によくありません。

メチルビリドキシンが含まているので、一度に大量に食べますと、痙攣をおこしたりします。

1日に4~5個ぐらいまでに押さえましょう。

それから、皮膚が弱い方の場合は手袋等した上で触るようにしましょう。

銀杏の実を長時間さわると皮膚がかぶれる恐れがあります。





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