銀杏(ぎんなん)の皮と薄皮のむきかたご紹介!簡単な方法を試して美味しく食べよう!!



秋だ、銀杏食べたい!

メジャーな食材ではありませんが、隠れた根強いファンがいる、それが「銀杏」です。

わたくしなども、料亭の高級和食などで出てくると、秋だな~としみじみ実感するのです。

(えっ?お前料亭なんて行くのかよ?ですかw)

それはそれとして、自宅で銀杏を頂くときは皮をむくのに苦労されている方も多いはず。

銀杏の皮と薄皮を簡単なむきかたをご紹介いたしましょう。

銀杏の外側の固い皮のむきかた

銀杏の外側の固い皮は次の3つの方法で簡単にむくことができます。

・フライパンで炒る

・電子レンジで加熱する

・ウォーターポンプフライヤーを使う

フライパンに銀杏をそのまま入れて、蓋をして炒ってください。ポン・ポンとはじける音がしたら皮が割れた証拠ですので、すぐにフライパンから取り出して熱いウチに剥いてしまいましょう。薄皮も裂けてくれることが多いので、一発できれいな銀杏の実がとりだせます。

電子レンジで加熱する場合は、500wで約1分ぐらい加熱するのが目安です。フライパンで加熱したときと同じようにはじけ飛びますので、電子レンジの中が汚れないよう、使い終わった紙の封筒などに銀杏を入れて加熱するのがおススメです。

加熱しないで生の状態のむいた銀杏をつかいたい、茶碗蒸しや炊き込みご飯に使いたい、そんなときは「ウォーターポンプフライヤー」がおすすめです。

ウォーターポンプフライヤーとは、水道管用の大きなペンチのような工具です。1000円ぐらいで買えます。

これが銀杏の皮むきにぴったりなのです。

薄皮のむきかたは次のページからご覧ください!!





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