布に油性ペンで書くときに、にじまなない方法!簡単な落とし方もご紹介!!



布に油性マジックペンで文字を書いたら案の定にじんでしまいました!

学校通いのお子さんがいるご家庭では、体操服や体操用の帽子、学校の上履きなど、布製のものに油性マジックで名前を書く機会が多いんですよね。

布の質や文字の画数にもよりますが、油性ペンで書いた名前がにじんでしまってよく見えなくて困ってしまう…

実は、油性ペンで布に書いてもにじまない簡単な方法があるのです。

なぜ油性ペンが布に書くとにじむの?

油性ペンが布ににじんでしまう現象は、布地に付いた油性インクが布地の繊維の中に吸い上げられてしまうことで起きています。

布の表面はミクロのレベルでは、わたしたちから見えるよりも、細い繊維がからまって水分が入り込む隙間がいっぱいある状態です。

そこに油分で水よりも粘性が高いとはいえ液体が接触すると、毛細管現象によって吸い上げられて広がって、人間がマクロでみた時には文字がにじんで見えるのです。

ということは、布の表面の繊維のすき間に油性インクが入り込まないよう工夫をしてその上に文字をかけば、にじまなくなるわけです。

気になる方法は次のページからご覧ください!!





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