寝癖は髪の長さに応じて直し方を変えるべし…!忙しくてもこうすれば大楽勝!



5分で寝癖直し

 鏡を見て寝癖がついていたら、まず髪を濡らしますね。この時、寝癖がついた毛先を濡らす人が多いようですが、実は間違い。寝癖を直すには毛先ではなく、根元を濡らします。

 寝癖は、髪の根元がねじれてしまっているために毛先の方までクセがついてしまっているので、まず根元をしっかり濡らします。髪のタンパク質が柔らかくなるので、お湯の方がおすすめです。

 蒸しタオルで頭を包むのも効果的です。そしてすぐにドライヤーを当てて直そうとせずに、水素結合がほどけるまで数分おきます。

 5分ほどおくと、髪がしっとりと柔らかくなるのでドライヤーで乾かしながらスタイリングします。根元を濡らしてしばらく時間を置く、ポイントはこれだけです。ぜひ試してみてください。





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