フルーツの保存の注意点
フルーツを保存する上で気をつけたいことがいくつかあるのでご紹介します。
1、乾燥した場所で保存する
湿気の多い場所で保存しておくとフルーツにカビが生えてしまいます。そうならないためにも乾燥した場所で保存しましょう。2、一緒に保存してはいけないものもある
熟すまでにエチレンを発生させるメロンや梨といったフルーツ。これらと一緒に他のフルーツを一緒に保存してしまうと傷んでしまうので気をつけましょう。There are vegetables in my fridge drawer for the first time. What a day. pic.twitter.com/pRfz7MAUpH
— gemmastorey (@gemmastorey) March 21, 2016
3、冷蔵庫の冷たすぎない場所で保管
フルーツは温度が低いところで保存するほど、次第に風味を失ってしまいます。なので、できるだけ冷たすぎない冷蔵庫の引き出し部分に保存するようにしましょう。4、カット前のフルーツは保存前に洗わない
フルーツを洗うことで自然な保護膜を洗い流してしまい、むしろ傷みやすくなってしまう可能性があるので、カット前のフルーツは洗わないようにしましょう。
野菜の保存上の注意点
続いて、野菜を保存する上で気をつけたいことをご紹介します。
1、ジャガイモは太陽の当たらない場所で保存
ジャガイモは太陽に当ててしまうと危険な毒を生み出してしまうので、暗い場所で保存するようにしましょう。2、トマトは茎を上にして保存
トマトの茎は一番傷みやすいですが、茎を上にして保存することで傷むのを抑えることができます。3、野菜室に空間を作る
鮮度を保つためには新鮮な空気が必要になります。そのためにも野菜室に野菜を入れすぎないように注意しましょう。4、ニンニクとたまねぎは暗いところで保存
これらは太陽の当たる場所で保存すると芽が出てきてしまうので暗いところで保存するようにしましょう。5、ブロッコリーとカリフラワーには水分を与える
茎を水につけることで鮮度を保てます。@BumbleCricket top tip: put broccoli in water; it lasts longer and is cheaper than flowers if you find a nice vase pic.twitter.com/goVr8eOSRI
— Ben Scott (@therunningmanx) November 30, 2015
6、たまねぎとジャガイモは分けて保存する
一緒に保存すると芽が出てきてしまい食べられなくなります。7、アスパラガスは生花のように保存
水を入れたコップに穂先を上にして入れて保存します。
さて次のページでは、フルーツや野菜を保存容器に入れる際の注意点や、保存期間についてご紹介いたします。ぜひ確認しておきましょう。
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