充電中の操作で気をつけたいこと
充電中の操作を誤ってしまうと、スマホの寿命を縮める原因になってしまいます。
そこで次のようなことに気をつけるようにしましょう。
1、一日中スマホを充電したままにしない
スマホに同梱されているほとんどの充電器には、充電が完了したら自動的に電流を遮断する回路が組み込まれています。
しかし、最近ではあまり知られていないメーカーが充電器を販売しており、その中には子の回路が組み込まれていないものもあるので充電が完了したら充電器から外すようにしましょう。
Hi, friends! We need your help. Mini Makers need USB cables, have any broken phone chargers send them our way. Thanks for being awesome! pic.twitter.com/t5cQ86ef8W
— Digital Harbor Fdn (@DHFBaltimore) March 24, 2017
2、充電アプリの使用は控える
スマホのアプリでバッテリー使用状況を記録できる充電アプリを使用することで、バッテリーに負荷をかけてしまい寿命を縮める原因になります。
次のページでは、充電しているのにバッテリーが減るという現象についてご紹介いたします。
自分のスマホで心当たりがある方はぜひご覧ください。
3、急速充電器は使用を控える
急速充電器はスマホに高電圧をかけます。
その結果バッテリーに負荷がかかってしまい寿命を縮めることになります。
4、充電中はスマホを使用しない
充電中のスマホの使用はバッテリーに重い負荷をかけてしまい充電を縮める原因になります。
5、充電するタイミングに注意する
残りバッテリーが20%程度まで落ちてから充電するようにしましょう。
十分バッテリーがあるのに充電すると寿命を縮めてしまいます。
スマホが熱いときは注意
充電している時にスマホが熱くなった経験があるという人もいるのではないでしょうか?
実はそれ、スマホのバッテリーに重い負荷がかかっているという証拠なのです。
よくやりがちなのが、前にもあげた充電中のスマホの使用です。
これはスマホに非常に重い負荷を与えています。
また、スマホが発熱することでスマホケースの形が変形するなどということもあるので、充電中はスマホケースから外すことをオススメします。
ところで、スマホを充電しているはずなのに充電する前よりバッテリーが減っているという現象に見舞われた方はいませんか?
このことについて、次のページで詳しくご紹介いたします。
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