ブロッコリーの正しい洗い方
サラダなどの食材としてよく用いられるブロッコリーですが、つぼみの部分には実は汚れや虫がついています。これを落とすために洗う必要があるのですが、ブロッコリーのつぼみに上から水をかけて洗う方法が一般的です。
しかし、ブロッコリーの表面には油脂がコーディングされているため水が弾かれてしまい、これだけではしっかりと汚れや虫などを落としきれていないのです。では、どのように洗えばよいのか?
TVでやってたブロッコリーの洗い方、水貯めたボウルにブロッコリーの頭入れて振り洗いするというのをやってみたんだけど確かにすごい土や砂の汚れが落ちる!今までいい加減すぎたなーw
時間を置くと蕾が開いて中に入ってる汚れが出てくるんだと。 pic.twitter.com/RlKhn99xNc— jun (@nj_jun) February 21, 2016
それはブロッコリーのつぼみを下にして、水をためたボウルなどの中に15分程度つけておくことです。このように洗うことでしっかりと汚れや虫を落とすことができます。
ブロッコリー実は虫が結構いる説聞いてからちょっと敬遠してたけどこうすればいいのか https://t.co/ml5NZHq9NX
— 樋口真彦【DECENTAGE】 (@higumasa0813) March 3, 2017
実際にこの方法でブロッコリーを洗った人の反応は次のようになっています。このようにこの方法を絶賛している人もいます。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
ブロッコリーに含まれる栄養
ブロッコリーにはたくさんのビタミンやミネラルが含まれていて、その中でも風邪の防止やお肌の美しさを保つために良いとされているビタミンCが特に豊富です。その量、なんとレモンの約2倍です。
実は栄養はブロッコリーのつぼみ部分だけではなく、茎の部分にも豊富に含まれているのでたった1つのブロッコリーでたくさんの栄養をとることができるのです。
【ブロッコリー】栄養バランス満点の野菜 [効用]がん予防、糖尿病予防、便秘改善、美肌効果、風邪予防
— 食卓の大学 (@axis0130) August 26, 2017
次のページではブロッコリーの適切な茹で時間や、「ブロッコリースプラウト」という言葉についてご紹介いたします。ぜひご覧ください。
コメントを残す