白い服に醤油のシミが→すしざんまいの店員がとっさに伝授した簡単な染み抜き方法がこちら!



簡単染み抜き方法!

その様子を見ていたすしざんまいの店員さんは、「炭酸水をかけて、おしぼりで叩くと醤油が浮き出て綺麗になりますよ。」と言って、湯呑みに入った炭酸水を差し出してくれたのです。助言通りにやってみると、お醤油のシミが綺麗に落ちました!

時間が経てば落ちにくくなるお醤油のシミをその場で落としたことで、こまげさんは服を台無しにせずに済んだのです。まさに店員さんの『神対応』ですね!

なおこの方法は、醤油にシミがついた直後でないと効果は発揮されないようです。寿司屋に行くときは、炭酸水を常備しておくと良いかもしれませんね。

他の方法

※中性洗剤

・洗剤をつける

台所用の中性洗剤がおすすめ。これをシミが付いた部分に直接垂らします。少しだけ水で薄めてもかまいません。

・もみ洗いする

洗剤をつけたら優しくもみ洗いをします。この作業は衣類の素材によっては痛めてしまうことがあるので、その場合揉まずに少し水で濡らしたタオルで軽く叩くようにしてください。

・すすぐ

ある程度揉み洗いしシミが見えなくなってきたら、中性洗剤を付けた部分を水でよくすすぎます。

・洗濯機で洗濯する

シミが完全に落ちなければ、揉み洗いとすすぎを繰り返し、シミが落ちれば洗濯機で普通にお洗濯をして完了です

※歯磨き粉

使い方は、ぬるま湯にシミがついた衣類を付け置きしておき、使い古しの歯ブラシにハミガキ粉を少量つけます。

お醤油がついたシミの部分に、ハミガキ粉のついた歯ブラシを軽くたたきこむようにして染み抜きしていきます。一度にシミ抜きしようとせず、何回かに分けてハミガキ粉をつけ、同様に染み抜きします。

この作業のコツは、歯ブラシに力を入れてこすらないことです。濡れた繊維は傷みやすくなるので、あまりゴシゴシこすってしまうと、衣類にダメージが残ってしまいます。

何度か繰り返して作業していくと、だんだんお醤油のシミが薄くなっていき、ほとんど目立たなくなったら終了です。ハミガキ粉が繊維に入り込んでいるので、洗濯洗剤を使用してていねいに洗い、すすぎ洗いをしっかりしてハミガキ粉が残らないようにします。

※クリーニングに出す

汚れてしまった服が高価なものやデリケートなものだった場合、あるいは汚れが広範囲にわたる場合などは、無理に自分で染み抜きをしようとしないほうがいいときもあります。

そういったときには、プロのクリーニングへ染み抜きを依頼するのがいいでしょう。

ネットの反応

この投稿に対して、ネット上では様々な意見が寄せられました。知っていたという方や初耳だったという方の他に、すしざんまいの店員さんの対応を称賛する声も多く見受けられました。

こんな対処法があったことも驚きですが、とっさにこんな素敵な対応をしてくださるすしざんまいの店員さんも素晴らしいですね。こんな店員さんがいるような店には、なんども通いたくなりますね。

白い服と醤油のシミ問題について、悩んでいる方はきっと多いはずです。

ちょっとした気になる醤油の染みを落としたい場合には、ぜひこれらの方法をお試しください。

きれいに染みが落ちて、気持ちいいですよ!





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