今夏は非常に暑く、熱中症で倒れる人が続出しているとニュースでも報道されています。
「もはや災害レベルだ」といわれているほどで、相当な高温であることが窺われますね。
小中学校のエアコン設置問題などが取り沙汰されていることからもわかるように、気温の高さは人々の関心事といえるでしょう。
そんな猛暑ともいえる日々を過ごす中で絶対に気をつけたいのが、暑さ対策。
最悪命に関わることですので、きちんと夏バテには注意したいところです。
そこで今回は、夏バテやダルさなどにどう対処するか、その方法についてご紹介します。
夏バテの症状チェック
夏バテになる大きな原因は、生活習慣の乱れにあります。
夏の暑さが原因で、ジュースを大量に飲む、あまり動かなくなる、寝つきが悪くなるなど、生活習慣が乱れやすい状況になります。
そのため、体の機能が正常に働かなくなり、体温調節ができなくなってしまうのです。
夏にこの状態に陥ると、体温を下げることができなくなります。
それに伴い、倦怠感や食欲不振などの症状が出るようになり、夏バテになってしまうのです。
※夏バテによる頭痛やお腹の痛み
夏バテの症状として代表的なものが、頭痛と腹痛です。
それぞれの原因と対応の仕方についてみていきましょう。
・頭痛
吐き気や息苦しさと共に、頭が痛くなることがあります。
これは一気に大量の汗をかくことで、体の中のミネラルのバランスが崩れていることが原因と考えられます。
・胃痛
体を冷やしすぎて胃腸の働きが鈍ったこと、あるいは胃腸の働きが鈍っているところに負担の大きい食べ物を食べてしまったことなどが原因と考えられます。
次ページではそんな夏バテを治す方法についてご紹介したいと思います!!
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