燃え尽き症候群を予防する4つの習慣!無気力にならないようにするには自己中になること!?



突然の無気力は・・・

 自分の体力をとても消耗した後に上司に仕事を頼まれたり、同僚や友人に新しい仕事はどうかと聞かれてもなかなかやる気がでなくて無気力になってしまった経験があるという人は、燃え尽き症候群になってしまっているのかもしれません。燃え尽き症候群は、仕事を楽しんでいる人でも突然起こりうる症状です。

 自分も突然燃え尽き症候群になってしまうのではないかと不安になるかもしれませんが、予防する方法はしっかりとあるので安心して下さい。

燃え尽き症候群チェックリスト

 次の項目で、当てはまるものが多い場合は燃え尽き症候群になっているかもしれません。

1、以前より疲れやすくなっている

2、今の仕事への興味がなくなってきている

3、仕事にやる気がでない

4、飽きっぽく、何もしないで何時間も過ごしてしまう

5、他人に悲観的、批判的、けちをつけるようになった

6、約束や締め切りを忘れることがある

7、一人で過ごす時間が多くなった

8、攻撃的な性格になった

9、冗談を言う回数が減った

10、病気にかかりやすくなった

11、頭痛になりやすくなった

12、胃腸の調子が悪い

13、起きた時に既に疲れを感じる

14、前は周りにいても気にらなかった人を故意に避けてしまう

15、性欲が減少した

16、他の人を無神経に扱ってしまう

17、仕事をする上で、有意義な結果がでていないと感じる

18、プライベートな時間で自発的に活動することが減った

19、仕事や人付き合い、将来や過去のことを心配する時間が増えた

20、気力が衰えている

 当てはまるものが多い人は注意が必要かもしれません。次のページで、燃え尽き症候群になってしまったときの治し方についてご紹介します。





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