朝起きてスッキリとした気持ちであれば、その日1日とても充実した日を過ごすことができます。ところが、充分寝たにもかかわらず疲れがとれず体も重く感じる時があります。
そして、仕事中に睡魔が襲うことがあります。そんな時、「睡眠時無呼吸症候群」を疑ってください。今回は、睡眠時無呼吸症候群についてお話ししましょう。
朝から倦怠感
充分寝たのに朝起きると体が重く、疲れが取れない時は深刻な病気を抱えていることもあります。不規則な生活、ストレスが原因と考えられます。
朝は決まった時間に起きるなど、規則的な生活を心がけましょう。休日などは、充分な休息を取るようにします。ストレスを貯めない。栄養バランスのとれた食事を摂るようにします。
朝起きた時のあの強烈な虚無感、倦怠感、体の鉛感がなくなった、ということは、ウツは大分良くなっているんだろうなぁ。
脳みそクン、治してくれてありがとう。
これからもよろしくね!!— I 田 (@SKTKSKT) September 6, 2017
適度な運動は全身の血行を良くし、心地良い疲れを感じ夜ぐっすりと眠れます。どうしても朝からの倦怠感が取れないようであれば、病院で診察してもいましょう。
腎臓の機能
人間は腎臓を2個持っているので、その機能が低下しても自覚症状がありません。腎臓に問題を抱えていると、透析を受けなければいけない事態になりかねません。
初期症状を見逃がすことなく注意しましょう。初期症状として尿たんぱが出る、クレアチニン値があがる、倦怠感、疲労感があります。
さらに血圧が高い、むくみが出ているときは直ぐに治療が必要です。腎機能が低下している時は、睡眠時無呼吸症候群を発症している確率が高いです。
腎機能を改善させることが、睡眠時無呼吸症候群の発症を抑えます。その睡眠時無呼吸症候群の症状やいびきとの関連について、次のページで詳しくご紹介いたします。
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