効果的な取り方
伝統的な和食は、食物繊維をたくさん取ることができます。ご飯を、不溶性食物繊維が白米の6倍もある玄米に替え、納豆や豆腐、枝豆、切り干し大根やひじき、きんぴらごぼうなど。
【こんにゃくの効能】
こんにゃくは1枚(300g)で
約21kcalと非常に低い食物繊維が100gあたり2,2gも
含まれていて
キャベツ約3枚分だと言われている肌の保湿に優れた「セラミド」
も含まれている— 本を出版しました@自由人SHIHO先生 (@SHIHO_FREECAT) January 28, 2018
これらは食物繊維を多く含む食品です。パンが好きなら、ライ麦パンや全粒粉パンがお勧めです。野菜は食物繊維が豊富ですが、サラダだと量を食べられません。
茹でたり煮たりすると、たくさん食べることができて効果的です。野菜の他に、キノコや海草、こんにゃくも食物繊維が豊富です。
取りすぎは逆効果
不溶性食物繊維は水分を吸収して膨らみますが、取りすぎると便を硬くしてしまいます。便秘解消のつもりが逆効果になりかねず、特に便秘と下痢を繰り返す過敏性腸症候群の人は注意が必要です。
食べ過ぎか、水分の取り過ぎか、突然の食物繊維地獄に大腸がビックリしたのか、さっきからトイレとPCの前を往復してる。痛くはないんだけど…
— FUNBARE☆さいのん (@sayn0) January 21, 2018
また、腸内に食物繊維が大量にあると栄養の吸収が阻害されたり、下痢を引き起こしてビタミンやミネラルが体外へ流出してしまうこともあります。お腹が張ってガスが溜まる感じがしたら、食物繊維を控えてみてください。
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