乾燥が原因のフケの特徴とは・・・
洋服の肩を見たら、フケが落ちていてビックリしちゃう時はありませんか・・・。
冬になると多くなるお悩みです。
気づいたら、生え際やこめかみの毛に細かなフケが絡んでいることも。
頭ちゃんと洗っているのに不潔に思われてしまうって内心ドキドキしますよね。
フケには、大きく分けて「乾性タイプ」と「脂性タイプ」の2種類あるのを知っていますか?
●パラパラタイプは「乾性フケ」です。
頭をかくと、粉雪のように細かく落ちてくるフケの事です。
手で払うとパラパラと下に落ちていきます
乾燥肌の人やアトピー性皮膚炎気味の人、生後間もない新陳代謝が活発な赤ちゃんにも多く見られます。
●ベタベタタイプは「脂性フケ」
皮脂と混ざってしっとりしています。
髪の毛の間に挟まっていたり、頭をかくと比較的大きめのサイズで落ち、爪の間に詰まったりします。
何故頭皮は乾燥するのか?
パラパラした乾性フケは、乾燥して剥がれ落ちた角質なのです!
空気の乾燥の他に、ストレスや不規則な生活が原因です。
シャンプーやカラーリングによる頭皮の肌荒れなど色々な要因によって起こってしまいます。
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