運転の注意点
とにかくアイスバーンではブレーキが効きません。ですから、路面凍結を起こしている箇所では車間距離を充分に取り、スピードを落とすことが大切です。
皆さん、こんばんは!
明日の朝は、記録的な寒さになりそう、です…
車の運転はもちろん、滑りやすい靴を避けるなど、路面凍結に注意が必要です。
また、水道管の凍結にも注意しましょう!
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関東にも最強寒気が侵入 25日朝は平成で一番の寒さに(ウェザーニュース)https://t.co/v4h1txa6Mq— 茨城県 (@Ibaraki_Kouhou) January 24, 2018
また、路面凍結している場合はタイヤがロックする、つまり車輪の回転が止まったまま滑っていくことを覚えておく必要があります。さらに、ロックするとハンドルも全く効かなくなります。
運転対策
1番大切な事として、急ブレーキをかけるとロックすることを覚えましょう。急ブレーキをかけるのでなく、じわじわとブレーキをかけるソフトブレーキをかけます。
ブレーキを半分くらいのところまでゆっくり踏み込んで戻す、軽く踏む、を微妙に繰り返します。さらにハンドル操作とアクセル、ブレーキ操作を同時に行わないようにします。
今日、一日で3台の自動車事故に出会った。いずれも路面凍結による単独事故。3台目の車は、完全に天地が逆さになっていて車体が道路に直角になっていた。皆さん。くれぐれも寒波による路面凍結には注意を。時にはのろのろ運転も止む無し。急ハンドル・急ブレーキは厳禁。
— Toshi Kita (@paraiso3568) January 24, 2018
また後輪が滑ることがあるので、左に滑ればハンドルを左に、右に滑れば右にハンドルをきって体勢を整えます。路面凍結が起きている所では急発進、急ブレーキ、急ハンドルはしないことが基本です。
また早めにスタッドレスタイヤなど、冬用のタイヤに変えておくことも大切です。冬場の車の運転には、充分すぎる以上の注意力が必要です。いざという時に、冷静な対応ができるようにしておきたいですね。
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