寝癖がつかない寝方がある!?寝癖予防に効果的な対策方法とボサボサな髪を綺麗に整えるコツとは?



朝鏡を見ると寝癖で髪がボサボサ

何かと慌ただしい平日の朝などに寝ぐせ直しをするのが億劫に感じることはありませんか?

寝癖というのは寝ている間に枕や布団などにふれ、少なからずはついてしまうものなのですが、

毎朝のように寝ぐせがひどいという方は習慣を見直し、今日から寝癖を予防してみませんか?

実は寝癖が付きやすい方に多い習慣というのが、「髪を乾かしきらずに就寝する」なんです。

濡れて湿った髪はキューティクルという髪を覆って守っているバリアが開いてしまっているため、

デリケートな髪は外部刺激からダメージを受けやすく、クセのつきやすい髪環境となっています。

ですから、まず寝癖予防の基本はタオルやドライヤーなどで「しっかり乾かす」ということです。

ただし、ドライヤーの使い過ぎは髪への大きなダメージに繋がってしまいますから、

吸水性が高い素材の大判タオルを使用し、摩擦を避けて優しく拭いて髪を乾かしましょう。

又、毛先から髪を乾かすのではなく髪の根元、中間、毛先、という順番に乾かしてください。

毛先から先に乾かしていってしまうと根元の水分をとる時に中間と毛先の乾かし過ぎとなります。

後に枝毛やパサつきの誘因となってしまいますから、必ず根元から乾かすようにしましょう。

続いて、3つの寝癖予防策と寝ぐせ直しのコツを次のページにてご紹介します。





コメントを残す