椎間板ヘルニアの治し方はストレッチと寝方に重要なポイントがある!?そもそも椎間板ヘルニアとは何…?



症状

 椎間板ヘルニアから、座骨神経痛と言われて脚の痛みとしびれを引き起こします。次に膀胱直腸障害を引き起こし、尿や便が出にくくなります。

 腰からおしり、大腿部、下腿から足まで痛みを伴う症状がでます。さらに、下肢のしびれや痛みが現れて悪化すると排尿障害を引き起こします。このように痛みだけでなく、内臓器官への障害も起こる可能性があるので注意が必要です。

寝方とストレッチによる治し方

 まず、うつぶせ寝は、絶対にやめましょう。痛みがある人は、横向きエビ型が楽な姿勢と言われています。仰向け寝の場合は、ひざ下に枕を置くと楽になります

 寝具は適度な硬さがあり、お尻や背中が落ち込まないものがおすすめです。次にストレッチを紹介します。まず、コアヌードルという腰痛リハビリ用の器具を用意し、その上でゆっくりと体を動かします。

 このコアヌードルを使うことで、安心して脊髄のストレッチを行えて筋肉を鍛えることができます。日々のストレッチで、辛い椎間板ヘルニアを改善させましょう。

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