おしゃれを楽しむためにも、むだ毛処理は欠かせません。いくら素敵な洋服を着ていても、むだ毛が残っていてはイメージダウンにつながります。
永久脱毛という選択肢もありますが、経済的な負担が大きいので身近な処理方法を選びたいです。そこで、今回は身近な脱毛処理のメリットとデメリットを紹介します。
ワキガと脇毛の関係
脇毛とワキガ密接な関係があるため、処理が大切です。ある調査によると、日本人の15人に1人がワキガだとされています。
ワキガはアポクリン腺からでる汗が雑菌に分解されることによって、ワキガ特有の臭いが生じます。軽度のワキガは、デオドラント製品などを使うことで症状を改善できます。
ワキガは体質ですが、遺伝と大きなかかわりをもっています。また食べ物、ストレス、生活習慣、睡眠不足、運動不足がわきがを悪化させることがあるため、注意が必要です。
むだ毛処理と合わせて、腋の下を常に清潔にしておくことが大切な対処法です。さらに動物性たんぱく質、タバコやアルコールを控えるなど生活習慣の見直しが必要です。
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毛抜きでの脇毛処理
脇毛の処理で身近な方法が、毛抜きでです。そんな毛抜きの問題点をご紹介いたします。毛抜き脇毛を処理しようとすると、毛穴が大きくなるというデメリットが存在します。
そして、1度大きくなった毛穴は元に戻すことができません。また、皮膚の内側に毛が伸びてしまう埋没毛という問題も発生します。さらに毛根の内部に傷ができ、そこから細菌が侵入して炎症を起こす毛嚢炎が起こります。
脇毛は毛抜きで抜く派なんですが、抜いても抜いても生えてくるから恐怖_(:3 」∠)_
— kaneko.tkk♡メンヘラ (@kanekoM7) September 20, 2017
また毛を抜くことでメラニン色素が生成され、色素がその部分に沈着する色素沈着が生じます。毛穴が広がり角栓がたまり酸化して黒く変色、黒いボツボツとしても表れます。さらに、毛抜きで抜くことで出血することもあります。
さて次のページでは、あらゆる脇毛の処理についてのメリット、デメリットをお伝えいたします。脇毛の処理は自分の肌質に合わせて処理方法を考えないと大変なことになるかもしれません。ぜひご覧ください。
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