パスポートの料金はいつ払うべき!?更新の場合と新規の場合、カード払いの方法まとめ!



 海外旅行に行く時には絶対必要なパスポート。パスポートの申請方法と受理方法をご存知ですか?今回は、パスポートの新規申請と更新方法、そしてその料金の支払い方をご紹介いたします。

新規申請の場合

 パスポートを新規申請する際に必要な書類ですが、まず旅券事務所では2種類の申請書が準備されています。10年用のパスポートの申請書はA4サイズで上部が朱色、5年用はA4サイズで上部が淡灰色になっているので間違えないようにしましょう。

 申請書は機械で読み取るため、折ったり汚したりしないように注意しましょう。次に戸籍抄本、あるいは戸籍謄本1通を準備します。なお、戸籍謄本は本籍地が離れている場合は郵送で請求できます。

 さらに、パスポート用の写真1枚が必要です。提出日前6ヶ月以内に撮影された写真で背景がなく、無帽でカラーでも白黒写真でも可です。また本人確認のため、免許書、写真付き個人番号カードや住基カードを持参します。

更新の場合

 取得しているパスポートの更新手続きには、次の条件があります。所持しているパスポートの残存有効期間が1年未満となったパスポート、パスポートの査証欄が少ない、パスポートの損傷、氏名・本籍地の変更のためであれば更新が申請できます。

 上記以外にも、赴任や留学で海外に長期滞在する予定だが、パスポートの残存有効期間が1年以上ある場合はパスポート電話案内センターに相談しましょう。更新にはパスポート用写真、有効なパスポートを持参し、申請書に記入して申請手続きを行います。こうしたパスポートの受け取りと手数料の支払いについては、次のページで詳しくご紹介いたします。





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