タオルに雑菌や臭いをつけないお手入れ方法がこちら！気をつけないと黒カビまでウヨウヨ・・・

臭いの正体は雑菌

　「洗ったはずなのにタオルが臭い…」と、お悩みの方は多いのではないでしょうか。洗っても洗っても消えない臭い、うんざりですね。その正体は、雑菌臭です。

　タオルは手を拭いたり顔を拭いたりした後、そのままにしておくことが多いですよね。特に、バスタオルは1回使っただけでは洗濯しないという人も案外多いと思います。

ほとんどの方が洗顔後はタオルで顔を拭いていると思いますが、そのタオル清潔ですか？雑菌が沢山ついたタオルで拭いては洗顔した意味がありません！洗濯したてのタオルかティッシュで水気を取るのも◎

— 女子力UP!かんたん美容術 (@takay5221) September 19, 2017

　しかし、それこそ雑菌を増やす原因です。雑菌は湿った状態で放置しておくと、どんどん繁殖していきます。厄介なのは、洗濯しても臭いが消えないこと。

　洗って乾かした後は臭いは感じません。しかしそれは一時的なことで、少しでも湿ったらまた臭いが出てきます。それは、雑菌がまだ生きているからです。

黒カビはなぜ生える？

　臭いだけではなく、カビにもお悩みではないですか？いつの間にかついている黒い点々。それは黒カビです。カビは身の回りの空気中にも、当たり前のように漂っています。

　知らない間に、カビの菌はタオルにもついているのです。雑菌と同じで、湿ったままにしておくとカビは増殖します。湿気以外にも、洗濯槽の汚れにも要注意。

　掃除をしないと洗濯槽の裏側はカビだらけです。また、すすぎが不十分で洗剤カスが残っているとカビが生えやすくなります。

　気づけば、雑菌臭や黒カビにまみれたタオルが多くなっていませんか？でも、捨てるのはちょっと待ってください。雑菌やカビを撃退する方法があるんです。気になる方は次のページをご覧ください。