自分にベストな睡眠時間を知る方法
人間は睡眠中、ノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)を90分ごとに繰り返しています。そしてこのレム睡眠の内に起きると、目覚めよく起きることができます。
なので、適切な睡眠時間は長い短い関係なく90分の倍数であるのがベストです。例えば6時間や7時間半など、90分の倍数を意識して睡眠時間を設定してみましょう。
色々な睡眠時間を試してみて、最も目覚めよく起きられる時間があなたのベストな睡眠時間です。睡眠時間を探す際に、試した睡眠時間とその日の体調や目覚めの良さなどを記録しておくと良いでしょう。
また、ベストな睡眠時間を探す際には決まった時間に寝るようにしましょう。そうすることで、目覚めの良さなど比較しやすくなります。
より良い睡眠時間をつくるためのポイント
眠りたいのになかなか寝付けず睡眠時間がとれなかった、という経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか?
ベストな睡眠時間をとるためには、睡眠の質を高めることも欠かせません。
睡眠の質を高めるために気をつけたいポイントは、
・寝る前にカフェインやアルコールを摂らない
・寝る前にスマホやPCを見ない
・寝る前に激しい運動は控える
・食事直後の睡眠はNG
寝る前には、自分がリラックスできる環境をつくることが大切です。
自分にベストな睡眠をとって、毎日を元気に頑張っていきたいですね!
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