全身に現れる貧血の症状
貧血は全身に血液を十分に送ることができないことが原因で起こるので、全身に次のような症状が現れます。血液不足が起こると酸素を十分に送ることができなくなり、酸欠を起こします。
・めまいや立ちくらみ
・動悸や息切れ
・疲れやすくなる
・だるさや倦怠感を感じる
・常に眠気を感じる
・頭痛
・肩こり
・まぶたの裏が白っぽくなる
酸欠を起こす場所の違いで様々な症状が現れます。例えばめまいや立ちくらみは、脳が酸欠状態を起こしたために起こる症状です。
美容の面で現れる貧血の症状
酸欠は見た目にも影響を与えます。特に女性にとってこれらの症状は深刻なものなので、しっかりと予防することが求められます。
・肌がくすむ
・顔が青白くなる
・つめが割れやすくなる
・つめが白っぽくなる
・枝毛や切れ毛、抜け毛が増えるなど髪への影響
・肌がかさついたり荒れる
さてそんな貧血ですが、実は粘膜の状態からでも貧血かどうかが分かることをご存知でしたか?詳細は次のページにて詳しくご紹介いたします。
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