足ツボが痛い理由とは！？痛む場所と現れる効果を完全整理！特に側面は・・・

痛む人と痛まない人の違い

　足の裏のどこを押しても痛みを感じるとなれば、深刻な病気になっているのかと心配になります。しかし、心配する必要はないので安心してください。

　実は、ツボは軽い問題がある場合でも痛みます。反対に、足の裏のどこを押しても痛みを感じない人もいます。

　その場合は、足の裏の皮膚が厚く固くなっているため、痛みを感じないだけです。ですから、足をお湯に浸した後ツボを押すと痛みを感じるようになります。

ツボ押しの効果

　眠れない時には、足の親指をマッサージしましょう。ただし、やり過ぎると頭痛を引き起こします。肩こりには、足の指の下にあるふくらみを押すと良いです。

　ツボ押しなどで足をもむと、血液循環が良くなり細胞が活性化されます。さらに、ツボと関連のある臓器と器官が活性化されるうえ、リンパ系統も動きが活発になります。

内臓の不調に効果的なリフレクソロジー。もちろん、対生理痛用の足ツボも存在しますよ。おもに三点。「親指の根本」と「かかとと土踏まずの中間」と「アキレス腱のやや外側」です。私としては「アキレス腱」推しですかね！立ち仕事でつらいときに是非どうぞ。

— 生理なうbot (@seiri_nowbot) December 30, 2017

　ツボを押すことで生じる痛み物資であるサブスタンスPは、血管を拡張させ血流を改善し、免疫を高める働きがあります。また、ツボを押したり揉んだりすることで炎症を起こすため、白血球が活性化し免疫力を高める働きもあります。足裏のツボケアで、健康的な生活を手にいれましょう。