神社での参拝における正しい方法をご存知ですか?日頃、参拝の仕方が間違えているかもしれません。今回ご紹介する正しい参拝方法で、願い事を叶えてもらいましょう。
参拝の際の注意点
まず、参拝する際に意識することをご紹介いたします。日頃とてもお世話になっているけれど、あまり親しくはない他者のお宅を訪問する、という意識を持つようにします。
しかしいきなり本殿まで行って、お願い事だけをしてさっさと帰るという参拝方法は改める必要があるでしょう。まず参拝の際には正門から入り、鳥居をくぐる前には帽子やサングラスを必ず取ります。
神社の参道の真ん中は神様おるから通ったら邪魔になるよ pic.twitter.com/i1CovHoW5g
— 玖幽@熊野㌠ (@Stranger_trick) January 1, 2018
鳥居をくぐった後は、神域にいることを意識します。参道を歩く際には、真ん中は神様の通り道なので歩かないようにします。神社にある手水舎で手を清めることは、省略しても良いです。
参拝の時間
神社への参拝する際は、どのような時間帯が良いのか気になりますよね。まず、参拝のおすすめの時間帯は明るい時間帯、午前中に行くようにしましょう。
午後4時以降は邪気に憑かれやすいと言われています。また朝の御経で神様をお迎えし、夜の御経で神様を送り出すため、神様が不在だとも言われて夕方以降の参拝を避ける人もいます。
神田明神の初詣は昼頃がピークになるため、朝早くか夜に参拝するのがいいとおもうけど、夜はいろいろ閉まってたりするので朝早くがいいとおもう pic.twitter.com/oCDTUtHV23
— ツルミロボ (@kaztsu) January 1, 2018
一方で夜は神様により近づける時間帯でもありますが、安全面を考慮するとなれば明るい時間帯に参拝するようにしましょう。気になるお賽銭の額などについて、気になる方は次のページをご覧ください。
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