仕事をしている昼間の急な眠気!その原因を知ってしっかり対策しよう!!



その場で日中の眠気を抑えるには?

その場をしのぐ眠気の症状を抑える簡単な5つの方法をご紹介します。

①伸びをする、首を回す、姿勢を正す

②洗面所やトイレに歩いて行く

③目をギュッとつむって開く

④眠気を感じる前に目を閉じて2、3分ほど休む

⑤15分~20分ほどの昼寝・休息タイムを作る

少しでも時間に余裕があれば④⑤の方法を昼休みなどに実践していただくのが最も効果的で、

昼夜逆転の恐れもなく、その後の集中力や作業効率アップを見込めますから、お勧めです!

昼間の眠気を根本的に解消する

日中眠気やだるさを感じ、体に無理をさせて症状を誤魔化しても根本的な解消は困難です。

そのため、前日の就寝時に良質な睡眠を得られるかどうかが“カギ”ということになってきます。

入眠障害や中途覚醒などの不眠症状に悩みがあるという方は、以下の行動をしていませんか?

・朝起きてもすぐに太陽にあたらない

・食生活に偏りがある、夜遅くに食事をする

・寝る間近に入浴する

このような3つの行動に当てはまってしまった方は次のように改めてみましょう。

・朝起きてもすぐに太陽にあたらない

朝目が覚めたら、まずは太陽の光をカラダに浴びてみましょう!そうすることで、

約14時間~16時間経過する頃、睡眠改善に役立つホルモンが分泌されやすくなります。

・食生活に偏りがある、夜遅くに食事をする

食事内容や摂取時間も睡眠に様々な影響を及ぼすということです。

毎回バランスのとれた食事ができなくても、不足とはならぬよう心掛けてください。

・寝る間近に入浴する

深部体温が上がり、下がっていく時に眠りホルモンが分泌されやすいため

お風呂に入る時間は、就寝する1時間前が最適とされています。

いかがでしょうか。

入浴後は体を労わってマッサージをしてみたり、身の回りを軽く整理するなど

ブルーライトを避けて、自分に合ったリラックススタイルでゆったりした時間を過ごしましょう。

しかし、重大な病気が潜んでいる可能性もありますので、眠気の症状が異常と

感じたら放置せずに、なるべく早く病院で専門のドクターに診てもらうことをお勧めします。





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