冬は早起きがつらい季節ですね。寒い季節ならではの早起きのコツを知って、冬でも爽やかな一日をスタートさせましょう。
早起きは三文の徳
このことわざを知らない人はいないくらい、早寝早起きが良いというのは昔から言われていること。電気のない時代は、日の出と共に起きて日が沈むまでに一日の仕事を終わらせなければなりませんでした。
21世紀は朝に作られる
これは有名な言葉ですが、本当に合っています
グーグルやfacebookなど世界的に有名な企業のCEOはほぼ例外なく早起きで、4:30には活動を開始します
彼らが今世界を作っています
だから、21世紀は朝に作られるのです
— 現役京大生のっち@京大合格への必勝法 (@WJUfQOub2LwXGtU) November 18, 2017
寝坊するとそれだけ労働時間や書物を読む時間が減り、人生において損失になる。早起きして一日を有効に使えという教えです。
早起きのメリット
朝起きて日光を浴びると、脳内でメラトニンというホルモンが分泌されます。メラトニンは眠りを誘うホルモンで、日光を浴びてから15時間後に分泌されます。
例えば朝6時に起きると、15時間後の21時ころに自然と眠くなる仕組みで、早寝早起きのリズムが整います。日中の基礎代謝も上がり、痩せやすい体になります。
早起きすれば慌ただしい朝に余裕が生まれ、落ち着いて支度ができるので忘れ物や遅刻がなくなります。また、出かける前に出来るだけ家事を済ませておけば、帰宅後にゆっくりできますね。
良いことずくめの早起きですが、なかなかできないと言うのが難しいところ。特に冬場は寒くて朝起きるのが余計キツいですよね。そこで次のページにて、早起きするコツをご紹介いたします。
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